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昨日、川柳展望2023夏号(№194)が到着。本号は【第21回「川柳展望」現代川柳大賞】の発表号。この大賞は、選考者7名(天根夢草・佐藤岳俊・津田暹・吉崎柳歩・田沢恒坊・松橋帆波・新家完司)による合計点にて決定。大賞1名と準賞2名は下記の通り。大賞は10句そのまま。準賞は受賞作品10句の内の5句のみご紹介。

【 大賞 】 三村 舞

       観覧車動いているかじっと見る

       時めかぬものはあっさり捨てること

       AIに殺される日はきっと来る

       死体役すると死体の顔になる

       「切らないで」と懇願された電話切る

       背開きにされても秘密洩らさない

       日本の未来を語る歩道橋

       歩くときとても大事な足の爪

       傷ついたままで走っている車

       友達に会えぬ小さなお葬式 

【 準賞 】 居谷真理子 

       元日は厳しく冷えて晴れが良し

       おはようにおはよう君とまたひと日

       虚と実の間に情があるという

       ゴミと呼ぶ役目果たした紙コップ

       無精卵守って薄い薄い殻(他5句)

【 準賞 】 小野教彦

       体内時計の時を過ぎると眠くなる

       快眠と快便あればほぼ無敵

       旅先で列車待つのもいい時間

       ただ一人炎と語るソロキャンプ

       長生きをしたいと思う孫抱いて(他5句) 

 

本日も猛暑日。昼前散歩も夕刻散歩も濡れタオルを首に巻いて。写真は昼前の入道雲。写真は、干し終わって取り込み前の梅干し(私はタッチせず、家内の仕事)。  〔仕事と歩数〕しんぶん赤旗【読者の文芸】選考。5,778歩。

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