Loading...Loading...

ゆうぱっく

昨夜帰宅したら、段ボール箱が届いていた。依頼主の欄には「第29回 国民文化祭大潟村実行委員会」そして、品名には「川柳句せん」となっている。       ついに来た「国文祭・ジュニア」の応募作品。このジュニアの選者、当初はあまり気が進まなかった。だが、去年、鹿野のジュニア大会の選をして、少し考えが変わった。たしかに、同想句がいっぱいあって、いささか面倒ではあった。だが、オトナにはない発想、子供しか考えられないような着想など、フレッシュな作品も見受けられて結構おもしろく刺激も受けた。

箱を開けて送り状を確認すると応募句箋は何と9827枚!(句箋の頭に0001から9827までナンバーが打たれている) 1枚の句箋には2句連記されているので、句数にすると19,654句? いや、1句しか書いていないのもあるので、アバウト19,000句。しかし、締め切り日を8月20日とゆったり設定してくれているので、ベスト・コンディションの日を選んで集中的に取り組めば2~3日で終了できるだろう。子供しか思いつかない愉快な、そして純な句に出会いたいものである。

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

  ドッカ~~ン!”にコメントをどうぞ

  1. こいし on 2014年7月21日 at 10:20 PM :

    今晩は。

     ブログを読んで国文祭のジュニア選者見たら「あっ!本当だ‥‥」と、
    完司さんとジュニアの作品の取り合わせに驚きを感じました(^^;)
    秋田でどのような選をされるのか‥まさかジュニアがお酒に関するような
    句を詠まないと思いますので楽しみにしています(^^♪  

    • 新家 完司 on 2014年7月21日 at 10:37 PM :

      こんばんは~、まいど!
      そうなんです、私とジュニアの取り合わせ、誰もが『似合わんな~』と思っておられるでしょうが…、私自身がいちばんそのように思っています。(-_-;)
      どのような作品があるのか、すぐにでも覗いてみたいのですが、今月末までデスクワーク&野暮用が山積。しばらく我慢して、8月に入ってから気合を入れて取り組みます。

  2. 茶助 on 2014年7月23日 at 9:18 AM :

    長嶋茂雄に「草野球に野球を学んだ」というエピソードがあります。
    何を学んだのか分りませんが、その日に「ドッカーン」と場外ホームランを打ったりして・。
    何をしてもなるほどと思わせる人でありました。

    • 新家 完司 on 2014年7月23日 at 9:34 PM :

      まいど!
      なるほど、プロ中のプロが「草野球に学んだ」というのは面白いエピソードですね。何事も、迷ったら基本に戻れということでしょうか。いずれにしても、子供にしか浮かばない発想というのは確かにあります。それをキャッチするのが選者の務めではないかと思っています。

  3. 淡路獏眠 on 2014年7月23日 at 11:53 AM :

    新家完司様
     国文祭のジュニアの選、ご苦労様です。
     私はとある住宅地の真ん中にある小学校へ国文祭の作句指導に行きました。今回のお題「渡り鳥」「米」は主催地の要望だと思いますが、身の回りで、ツバメも見たことがない、家の周りで田んぼも畑もないという小学校だったので苦労しました。ちなみに、「渡り鳥」は小学校4年理科、「米」は小学校5年理科と社会の学習内容です。
     習っているはずの6年生は、教科書以上の発想が全くありませんでした。その後、4年生を教えた時には、最初のクラスの先生の個人持ちの図鑑で説明しました。「渡り鳥」は図鑑にあるアジアの地図を担任が板書して、「米」は図鑑を3、4人のグループで説明して回り、川柳の授業なのか「米」の授業なのか分からない状態でした。5年生は作句までに、1週間あったので、校長に依頼して、図書館にある図鑑を各クラスに回覧して貰い、そこそこできたかなという感じでした。
     出題するにしても、「鳥」「ご飯」なら簡単に発想が広がったと思いますが、ジュニアである以上、学習指導要領も加味してお題を決めて欲しいなと思った次第です。

    • 新家 完司 on 2014年7月23日 at 9:48 PM :

      こんばんは~、
      「国文祭の作句指導」って? よくわかりません。秋の国民文化祭のジュニア部門の応募のための指導でしょうか。今回、私の所に届いている応募作品の中に、大兄が指導した子供たちの作品が入っているということでしょうか。
      私はオトナの息がかかっていない、子供らしい発想、子供にしか思いつかない着想に期待しています。大兄の指導が作品の内容ではなく、5・7・5というリズム(形式)にとどまっていることを願っています。もちろん、内容にオトナのアドバイスが入っているかどうかを見抜くのも選者の務めではありますが…。
      課題の「渡り鳥」が「鳥」であったら良かったのに、というのは、私も同じ想いです。

      • 淡路獏眠 on 2014年7月24日 at 10:28 AM :

        おはようございます。
         「国文祭の作句指導」は、手早く言えば国文祭に応募する句を児童に作らせるためのおもり役と言ったら良いでしょうか。学校の先生でも、川柳と言えば駄洒落句や酷い人は下五を掛詞にするペケポン川柳を川柳と認識されている方もおられますので。今回は、江畑哲男先生の教え(川柳の鑑賞をする)のを取り入れて、前学年で習った漢字を虫喰いにして5句ほどやらせて、答え合わせの時に全員で句を読ませることも取り入れてみました(約5分)
         当然、今回の投句の中に入っています。もちろん、柳兄の仰るように、私の師匠故定本広文先生からも、「ジュニア川柳の選は、大人の手が入っていないか判断するのが一番難しい」と教えられていますので、私の発想などは入っておりませんのでご安心下さい。
         私は作句の前に、お題に対する「連想メモ」をまず作らせます。それは各児童の発想です。担任の中には、担任の発想をあれこれ喋って作らせようとする方もおられますが、それは、「先生の発想では抜けないから」と釘を刺して止めて貰っています。その中で、自分はどの部分の発想で作るか決めさせて、作句させています。どこで作れば良いか分からない児童には、その児童の連想メモの発想で「この辺で考えてみて」という助け舟は出しますが、それ以上は、児童に考えさせています。字余り、字足らずは相談に乗りますが、子供らしさがなくなるような575に収めることはせず、字余り、字足らずのまま提出させています。子供の言葉の中で置き換えて575に収まる句は、置き換えを本人に考えさせています。
         1時限(45分)では、全部できない児童もいますので、私のいない他の時間に残りの作句と清書をして貰っていますが、家に持ち帰ると親の入れ知恵が入る可能性があるので、作句した用紙は全部、教師に回収して貰って、清書の時に再配布して貰っています。
         このようにして作句された句ですので、ご安心下さい。連想メモは、今回校長の許可を貰って各学年で普通かなというものを写真に撮っていますので、それをまとめて日川協に報告書を出そうと思っています。

        • 新家 完司 on 2014年7月24日 at 8:07 PM :

          こんばんは~、
          コメント、再々読させていただきました。すべて了解です。
          「オトナの手が入っていない」ということ、定本広文先輩の言葉を肝に銘じておられること、すべて了解です。安心いたしました。
          あとは、皆さんの熱意に対して、力作に対して、私の選句力と集中力が試されるだけです。ベスト・コンディションのタイミングを選んで、気合を入れて取り組ませていただきます。ありがとうございました。

  4. 江畑 哲男 on 2014年7月23日 at 10:37 PM :

    完司様
    久しぶりにお邪魔いたします。
    ジュニアの選、お疲れ様です。
    小生も経験がありますが、ジュニアの選が一番大変ですね。
    何しろ、やり甲斐があります(あり過ぎ?)。
    「たぶん」ですが、ジュニアの選者は小生が一番多く務めている(三度)のではないでしょうか。
    それはともかく、子どものココロを蔑ろにしてはいけません。
    完司様らしい、すばらしい選を期待しております。

    • 新家 完司 on 2014年7月24日 at 3:17 AM :

      おはようございます。( 早すぎ…(-_-;)
      クーラーのタイマーが切れて、暑くて目が覚めました。今シーズン初めての熱帯夜? 今また冷やしているところです。
      ジュニアの選、3度ですか。ご苦労さまでした。教師という職業柄「向いている」と思われたのでしょう。
      早く見たいのですが、先ず、雑用を片付けてから、気合を入れて取り組みます。オトナの選と同じで、「これだ!」と自信を持ってトップに推せる句が見つかれば、後はラクチンなのですが…。そのような作品があるように、期待しています。

江畑 哲男 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K