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公孫樹の枝にいっぱい芽生えた可愛い若葉。天気が良ければもっと綺麗な色であろうが、残念ながら背景は曇天。だが、明日は20℃を超す快晴とのこと。

本日昼前、クリーニング店へ立ち寄り、いつもより遠回りして総合体育館へ向かった。途中、ふと見ると、江原とみおさんのお宅が完全に取り壊されていて、「えっ!」とビックリ。徐行しながら仔細に見たら、すでに基礎工事が始まっていて、とみおさんご自慢だった花梨も他の庭木もキレイになくなっている。
このお宅には何度もお邪魔したが、最後はとみおさんのお葬式。いつも談笑していた居間の奥に柩が置かれていたのが今でも目に浮かぶ。平成8年の4月のこと。
とみおさんが亡くなられてから、奥さまは息子さん宅へ行かれ、その後亡くなられた。この家は売りに出されて、見知らぬ人が住んでおられた。が、たまに通りかかると当時のことを懐かしく思い出した。その家が跡形もなくなって、ちょっと寂しくなった。

   スタートの時からずっと犬掻きだ   江原とみお
   芋粥も食った一途な恋もした       〃
   石鹸とタオルを持って酒のみに      〃
   めばるの奴に睨まれながら呑んでいる   〃
   望郷の頁とじても雪は降る        〃
   旅果てるまで次の駅つぎの駅       〃 

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  1. 加代 on 2014年4月23日 at 8:28 AM :

    家の近くにも売りに出している家があります。田舎なので買手もなかなかなくて1年以上「売り家」の看板が大きく掛けてあります。
    どんな事情かよくわからないけど気になりますね。
    いつか我が家もそういう時がくるかもしれないし、まあそれはそれで仕方ないことだなと時々悟ったようなことを考えたりします。孫がいれば安泰なのですが・・・。

    • 完司 on 2014年4月23日 at 9:29 AM :

      おはようございます。
      そうですね、それぞれの家には建てた人の想いが籠もっています。ご近所にも倒産して手放した知人がおられますが、さぞかし無念だったと思います。
      しかし、とみおさんの場合は、ご自分も奥さんも旅立ってしまわれたし、息子さんご一家は他県で落ち着かれていますので、後輩の私が少しセンチメンタルに思うぐらいでしょう。家もさることながら、立派な花梨の木が残念。花梨酒を頂戴したのも懐かしい思い出です。

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