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私の本棚に「川柳塔」という表題の合同句集が三冊並んでいます。この原稿を書くにあたって、それぞれの発行日を確認しますと、次のようになっていました。
    ・昭和59 年7月1日 (川柳塔誌寿還暦記念)
    ・平成6年7月27日 (川柳塔誌寿古希記念)
    ・平成16年7月17日 (川柳塔創刊80周年記念) 
上三冊より以前の昭和49年にも合同句集が刊行されいますがそれは持っていません。以来10年ごとにきっちり刊行されているのは関係者の並々ならぬ努力の賜でしょう。
私は「第二集」発行の昭和59年に同人となっていますが合同句集には参加していません。30年も前のことなのでよく覚えていませんが、原稿の締め切りに間に合わなかったのではないかと思います。私が参加しているのは、平成6年に刊行されたものからです。ちなみに参加者数は次の通りです。
    ・昭和49年発行 340余名
    ・昭和59年発行 470名
    ・平成6年発行  668名
    ・平成16年発行 1014名
発刊ごとに参加者数が増えているのは喜ばしい限りですが、平成6年発行に参加されていながら、平成16年発行にはお名前が見えない方々も多数おられます。
    野良犬が倉庫の裏をはなれない    西尾  栞
    生きるとは水を汚してばかりいる    小出 智子
    梅雨しとどお地蔵さんに笠がない    髙杉 鬼遊
    うどん屋へ駆け込む雨の十二月    吉岡 美房
    石鹸とタオルを持って酒のみに     江原とみお
    水脈を探して崖に突き当たる       林  荒介
    女でも吊橋くらいゆすれます       石垣 花子
    大根を洗うに丁度いい流れ        久家代仕男
もっとたくさんおられますが、上はいずれも生前に親しくお話しさせていただいた方々ばかり。ページを開きますと、在りし日の笑顔や穏やかな声が甦ってきます。それは、お名前だけではなく掲載されている15句の力に他なりません。改めて「川柳の力は凄い!」と思い知らされました。
さて、今年は川柳塔創刊90周年にあたります。それを記念して第五集の合同句集を発刊することになっています。すでに案内書(申込書)をお持ちの方もおられると思いますが、この場をお借りしまして改めてご案内いたします。
参加費五千円は少し高いように思われるかもしれませんが、これは送料も消費税も含めた金額です。個人句集を上梓して千人ほどの人に配布するには何十万円もの経費がかかります。それを考えますと極めて割安にて力作を永遠に残すことができます。いま生きている証しとして一人でも多くの方が仲間になって下さいますようお願い申し上げます。
(以上、川柳塔2月号「新家完司のせんりゅう飛行船」より)(下の要項もご参照ください)

「川柳塔」は大正13年の「川柳雑誌」創刊から数えて、平成26年で90周年を迎えます。これを記念して合同句集「川柳塔」を発刊致します。
合同句集は昭和49年以来10年ごとに刊行し、今回は平成16年に続く第5集となります。(上の写真は、平成16年発行の第4集)
同人・誌友はもちろん、一般の方々のご参加も大歓迎です。1人でも多くのお申し込みを心からお願い申し上げます。

☆ 締 切    平成26年4月10日(木)
☆ 刊 行    平成26年7月1日
☆ 体 裁    B6判・ハードカバー・上製本 800頁(予定)
☆ 参加費    5000円(句集1冊呈・送料込み)
☆ 掲載句    1人15句(平成16年以降の発表句。または未発表句・自選)
☆ 申 込    所定用紙に15句記入し下記「川柳塔社事務所」へお申し込み下さい。
☆ 送付先   〒543‐0052 大阪市天王寺区大道1-14-17  
               花野ビル201号 川柳塔社 合同句集係 宛
                    TEL&FAX (06)6779-3490

★ 所定用紙(案内書兼申込書)をお持ちでない方は、上記事務所にお申し出ください。       
          振り込み用紙と一緒にお送りいたします。   
★ 所定用紙、私からもお送りできます。下記宛にご連絡ください。
           但し、お送りするのは2月17日以後になります。
          〒689-2303 鳥取県東伯郡琴浦町徳万597  新家完司
                    TEL 0858-52-2414
                    FAX 0858-52-2449

★ 明日(11日)より17日まで、ブータンへ出かけますので、このブログの更新を休ませていただきます。無事に帰国出来ましたら、また珍しい写真や記事をアップさせていただきます。

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合同句集にご参加ください!~ 17日まで休みます”にコメントをどうぞ

  1. たかこ on 2014年2月10日 at 8:48 PM :

    完司さん
    行ってらっしゃいませ。そしてご無事でお帰りくださいね。
    ブータンのお土産話お待ちしています。

    川柳塔、合同句集…金額よりも敷居が高いのですが。これはまたお帰りになってからお話させていただきます。

    • 完司 on 2014年2月10日 at 9:18 PM :

      ありがとうございます。
      出発間際にアクシデント。団長のお寺さんに、明日葬儀が入りまして、お寺さんご夫妻が急遽キャンセルという事態に。17名プラス添乗員というメンバーが、15名プラス添乗員になりました。
      この葬儀、家内の同級生で、長い間ガンと闘っていた男性。家内は先ほど友人と通夜に行って帰宅したところです。ほんとうに、人生いろいろです。

      川柳塔合同句集、敷居などありませんよ。10年前の合同句集には川柳を初めて数年の初心者もいっぱい参加して下さっています。是非、よろしくお願い申し上げます。きっと良い記念になると思います。(次は10年先になってしまいます)

  2. あきこ on 2014年2月11日 at 6:21 AM :

    完司先生、行ってらっしゃ~い。
    最高の旅になりますように。(祈)

    たかこさま
    川柳塔合同句集、あきこも参加致します(前回も参加しています)。
    完司先生やお知り合いの方々、みなさんとご一緒というのもいいではないですか。

    • 完司 on 2014年2月11日 at 8:06 AM :

      おはようございます。
      9時30分にバスが拙宅前まで迎えに来てくれます。気になるデスクワークは完了。機内では2月中に締め切りの誌上句会などの作句を、と思っています。
      合同句集へのご参加、ありがとうございます。きっとお喜び頂けるものになると思います。

  3. 池見 on 2014年2月14日 at 2:40 AM :

    完司さんへ
    山賊に襲われない様に無事の帰宅を願っております。
    ブータンでのブログと写真が僕にとっては宝ものです。
    宝もののお土産お待ちしております。

    • 完司 on 2014年2月17日 at 5:35 PM :

      こんばんは~。ありがとうございます。
      何事もなく、本日夕刻、無事帰宅いたしました。
      写真などこれから整理して、随時アップして行きたいと思っています。特別珍しいものはありませんが…、楽しみにしてください。

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