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昔のことを言いたくないが、ひと昔前には五月ともなれば、あちこちで鯉のぼりが悠然と泳ぐ姿が見られた。五月イコール鯉のぼり🎏、というイメージが沁みついていた。だが、最近はめっきり減ってなかなかお目にかかれない。数日前から句会や散歩に出るたびに注意して探しているのだが、まったく見つからない。今日の夕刻散歩のとき、ちょっと遠回りして別の道を走ったら、鯉のぼりらしいのがチラリと見えた。少し離れた所にコンビニがあったので、そこへ車を止めて、その庭まで歩いて撮ったのが写真

カメラを構えていたら、この家の奥さんが帰ってこられたので「すみません。写真撮らせてください」と言ったら「どうぞどうぞ」とニコニコ。「このごろ、鯉のぼりが少なくなって…、ようやく見つけました」と言ったら、「そうですね~ 子供さんが減ったからでしょうか」としばらく雑談。帰宅してからネットで「鯉のぼりが減った」で検索したら、下記のような記事が出てきた。

   【鯉のぼりが減った事情10】

・少子化で子どもの数が減った。

・飾る場所が無い。(庭が狭い・禁止されている)

・男児がいることを知られてしまう。(セキュリティー)

・子どもがいる幸福アピールになる。(周囲への配慮)

・見栄の張り合いになる。

・鯉のぼりを飾らない環境で育った親が増えた。

・家の中で飾る家庭が増えた。

・核家族化で祖父母が同居していない。

・毎日出したり片付けたりが面倒。

・経済的な理由。(大きな鯉のぼりは高価)

時代の流れであろうが、日本の代表的な伝統行事が失せてゆくのは寂しいことである。写真下()は昼前散歩にて。総合公園遊歩道上の「緑のトンネル」。〔仕事&歩数〕明日からの句会や誌上大会向けの作句。7,011歩。

 

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  1. 牧野芳光 on 2025年5月4日 at 9:21 PM :

    鯉のぼりまたこの国が好きになる 完司さんの句は、いつでも新鮮に感じられます。
    団塊の世代に生まれて、競争社会に投げ出されて、いつの間にか定年が過ぎて、やっと競争のない
    生活を送っていることに、安堵しています。
    これから、子供が増える社会になることは望めませんが、鯉のぼりがいっぱい見てみたいと思います。

    • 新家 完司 on 2025年5月4日 at 9:32 PM :

      ありがとうございます。ちょっと自慢になりますが、その「鯉のぼりまたこの国が好きになる」は、新子さんから「平成元年の作者にふさわしい…」とか、過分の評をいただいた、思い出深い句です。
      それはそうと、無事にカムバックされたようで、おめでとうございます。打吹5月句会でお目にかかれますのを楽しみにしています。

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