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中学校の売店の窓から先生や生徒の様子を拝見していると、なかなか興味深い。
挨拶運動をしているのか、毎朝、生徒玄関の前に、校長ほか数名の教師が立って「おはようございます!」と登校してきた生徒に、大きな声で挨拶をしている。それに対して、大きな声で「おはようございま~す!」と挨拶を返す生徒もいるが、無言の者もかなりいる。その反応の違いが妙におもしろい。

これまでは、まったく無縁だった先生や生徒が急に身近な存在になったので、新聞記事などでも関連のある記事が目につくようになった。
今週月曜日のM新聞「女の気持ち」欄に、62歳の女性が、クラス会の様子を投稿していた。84歳の恩師も出席して盛り上がったらしい。その恩師のことを次のように記していた。
【先生が辞められるとき、1人1人の机を回って、泣きながら言葉をかけてくださったことはずっと覚えている。ある子は、そのときに「あなたはおとなしいから、元気になりなさい」と言われ、それから頑張るようになったという】
その子にとって、先生の言葉は、忘れられない大切なエールとなって、胸に残っているのだろう。このように、ほんとうに教え子のことを考え、案じてくれる教師に出会えた生徒は幸せ。すべての教師がそのように、生徒を力づける存在であってほしいものだが…。

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  1. 江畑哲男 on 2013年5月18日 at 6:57 AM :

    完司様
    ごく普通の学校の様子をスケッチしていただいて、有り難うございます。高校でも生徒はいろいろです。新しい学校ではハーフタイム勤務なのですが、その高校では生徒の方から教員らしい姿を見つけると、すばらしい挨拶をしてくれるのです。野球部とおぼしき生徒たちは、もっと徹底しています。通学路でも廊下でも、いったん立ち止まり、気をつけの姿勢をして、気合い充分の声で挨拶をしてきます。小生も負けず!?に、挨拶を返すようにしてします。たかが挨拶ですが、されど挨拶ですね。たったそれだけのことで、新しい学校の一員となったと感じる瞬間です。

    • 完司 on 2013年5月18日 at 6:28 PM :

      こんばんは~。
      そうですね。挨拶は大切です。いわば「敵意はありません」というシルシのようなものですからね~。
      私も学校の売店へ行きだしてから、大きな声で「おはようございます!」というようにしています。
      私の住まいしている地域でも、今、「挨拶をしよう!」という、熱心な役員さんがいて、標語を募集しています。

  2. 伊東志乃 on 2013年5月18日 at 10:40 PM :

    こんばんは(^^)
    確かに挨拶はとても大切だと思います。
    たとえ、敵意があったとしても、嫌いだと思っていても、挨拶だけは大人としての最低限度の礼儀だと日々思っています。
    最近、挨拶をきっちり出来る大人が減っています。それでは、子供達が挨拶をするわけがないです(^^;)

    先生に遣る気の出る言葉をかけてもらい、人生が一変したお話しは色々と聞いたことがありますが、私は運悪く、そのような経験はありませんでした。

    しかし、数年前、川柳の大会で最優秀になったお陰で、新聞に顔写真まで出たので、中学の担任の先生が、おめでとうの葉書をくださいました(^^)とても嬉しかったです(^^*)v

  3. 鈴木順子 on 2013年5月19日 at 10:35 AM :

    完司様
    数日前に、久し振りに先輩のブログを開き、奥様の骨折の事を知りました。気付くのがあまりに遅く恥ずかしくてお見舞いも書けずにいましたが、経過は良好ですか?お大事にしてください。
    昨夜、45歳になる娘の中学の同窓会がありました。クラス担任だった先生が二人出席されてたとかで、娘のことを「林先生の秘蔵っ子の美里さん…」と話しかけてくれたそうです。
    私が「あんた、林先生には叱られたんじゃなかったっけ?」「うん、秘蔵っ子と思われてたのは知らなかったわ」
    教師と生徒の関係は、片思いが多いみたいですね。(恋愛じゃないですぅ、笑)

  4. 江畑哲男 on 2013年5月19日 at 9:01 PM :

    (完司さんのブログを拝借してスミマセン。)
    伊東志乃さんへ。
    「先生に遣る気の出る言葉をかけてもらい、人生が一変したお話しは色々と聞いたことがありますが、私は運悪く、そのような経験はありませんでした。」
    はい、スミマセン。
    小生、じつは前回のコメントに書こうと思って書けなかったことがありました。と申しますのは、心ない冗談で生徒を傷つけてしまったことが何回かあったということです。いえいえ、小生に悪気はないのです(信じてください!)。ただ、口が軽いというか、生来の粗忽者でして、後悔しきりの場面が今でも思い出されます。
    「冗談のシマッタきみは母子家庭」(江畑哲男)
    そんな小生の、30代の作品です。(懺悔)

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