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本日、掲題の【近・現代 川柳アンソロジー】(写真)着。桒原道夫・堺利彦編集、新葉館出版発行(2021年12月28日初版)・A5判?ハードカバー・318頁。定価2,700円+税。収録作家300名

掲載は生誕年月日順という珍しい構成。最初は窪田而笑子(くぼた・じしょうし)で1866年~1928年。しんがりは川合大祐(かわい・だいすけ)で1974年生まれ。実に100年を跨いだアンソロジー。不肖私も加えて頂いているが、同じ1942年生まれは他に3名(天根夢草・山倉洋子・楢崎進弘)。誕生月の順に掲載されている。この1942年生まれより先輩諸兄では亡くなられている人も多く、改めてお名前と他界された年月日を拝見すると感慨深いものがある。収録句は各人1頁に25句。拙吟25句から10句をご紹介。

   霧が出て街は水族館になる

   いっこうに古くならないお月さま

   しあわせな人は静かにしてほしい

   万華鏡きれいなものはすぐ飽きる

   酒という字が夕暮れにポッと点く

   おもしろい空だいろいろ降ってくる

   ひきだしの奥も年寄りじみてきた

   サムライかカボチャか叩いたらわかる

   七十歳あたりで分かる砂の味

   あきらめたとき美しくなるこの世

 

本日、予報では曇りだったが、青空が広がって最高気温14℃。凌ぎやすい1日だった。写真は昼前散歩にてお馴染の農道。〔仕事と歩数〕大山滝句座会報作成、PCインプット。4,266歩。

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  1. take on 2021年12月23日 at 6:55 PM :

    いつもお世話になっております。
    そろそろ皆さまのお手許に届く頃かな、と思っておりました。
    ありがとうございます✧٩(ˊωˋ*)و✧

    • 新家 完司 on 2021年12月23日 at 7:24 PM :

      こんばんは~、こちらこそお世話になっています。
      どっしりと落ち着いた装丁、しばらく眺めていました。そして、亡くなられた先輩諸兄のお名前と作品を拝読して「ああ、この人も…」と思い出に浸っています。ありがとうございました!

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