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私が川柳を始めた頃、ある先輩から「カタカナ語を川柳に使うと違和感があるから出来るだけ避けたほうが良い」というアドバイスをいただいた。私自身も、いい恰好をしているような新しい言葉を使うのは好きではなかったので、できるだけ避けるようにしてきた。しかし、カタカナ語が氾濫している現在では、そのような保守的とも思われる姿勢は通用しないだろう。また、そのような先入観などを持っていては公平な選もできない。

ただ、外来語(カタカナ語)もいろいろで、例えば「ドクター」など子どもでも知っている言葉は全く違和感はない。また「ナース」や「トラウマ」もしばしば目にするようになったので最近では気にすることもなくなった。では「ジェネリック」はどうだろうか? 私個人として、この言葉に接するようになったのは定期的に薬を処方してもらうようになってからのことで、それまでは耳にしたこともなかった(と思う)。病院には縁のない若い人はもちろん、高齢者の中でも病院通いしていない人には馴染みのない言葉だろう。

すなわち、この「ジェネリック」は、「知っていて当然」と思う人と、「知らなくても仕方がない」と思う人に分かれる言葉。では、「レジリエンス」はどうだろう?この言葉は私が最近選をした中に出てきたもの。「聞いたことあるな…」「レジリエンドではなかったか?」などと考えたが、意味は欠片も思い出せない。で、ネットで調べたら「回復力、復元力」或は「うまく適応できる能力」とのこと。この言葉は「知らなくても仕方がない」になるだろう。

さて話は変わるが(こちらの方を本番にしたいがパワーが失せてきたので少しだけ)、 その「レジリエンス」をネットで調べたときに出てきた記述にいろいろ考えさせられた。 レジリエンス(回復力)は、「第二次世界大戦下のホロコーストで孤児になった子どもたちを追跡調査する過程で注目されるように」なったとのこと。過酷な体験をした孤児たちにも「トラウマから抜け出せずにいる」人と「トラウマを克服して充実した人生を送っている」人の双方がいることが判明。その違いは「ストレスなどの外的圧力を跳ね返す復活力」そして「逆境や困難に押しつぶされることなく、外的環境に順応していく適応力」にあることが分かったとのこと。そして、このレジリエンス(心の回復力)がある人の5つの特徴は、思考に柔軟性がある。感情をコントロールできる。自尊感情が養われている。挑戦を諦めない。楽観的である。以上、それぞれについての詳しい記述がありますので、ご自分が「回復力が弱い」「心が折れやすい」と思われる方は【レジリエンスとは?で検索してください。

本日で梅雨の晴れ間は終わりのようで、午後から小雨も降っていた。昼前散歩は出来なかったので4時半ごろ出かけたが、雨も止んで陽が差してきて農道も明るくなっていた(写真上)。〔仕事と歩数〕大山滝句座会報作成&発送。4,574歩。

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ジェネリック & レジリエンス”にコメントをどうぞ

  1. 藤井智史 on 2021年6月25日 at 10:23 PM :

    レジリエンス(resilience)検索させて頂きました。勉強になりました、有難うございました(^^)

    • 完司 on 2021年6月26日 at 7:34 AM :

      参考になりましたか、よかったよかった!
      誰しも、折れたり曲がったりしますが、ひと晩寝ると回復して、三日も経てば「はて、何で悩んでいたのか?」となります。(余程の衝撃の場合は別ですが、、)

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