本日、6月15日締切の「愛染帖」が到着。今月の応募は270名。これは8月号掲載のため、6月号掲載からベスト10をご紹介します。
【川柳塔6月号掲載 愛染帖】
君が代はただ聞くだけの一年生 三田市 北野 哲男
(評)「ゲッゲゲのゲ~とちがうなあ、へんなうただなあ」と聞いている一年生。そう、これからちょっとややこしい世界が始まるのだ。
火種などなくても恋はできるのよ 松山市 大内せつ子
(評)特別なキッカケなどないのに、いつの間にかその人のことばかり考えて仕事も捗らない。これは痴呆症ではなく「恋」だろう。
収入は無いがスマホは手放さぬ 三原市 鴨田 昭紀
(評)起きてから寝るまで、片時も身から離さず、何かにつけてタップしたりフリックしたり。スマホが無いと狂ってしまいそう。
「美味しい!」が得意料理にしてくれた 羽曳野市 宇都宮ちづる
(評)料理をした人への何よりお礼は「おいしい!」の一言。それは、「よし、また頑張ろう!」と元気づけてくれる魔法の言葉だ。
メール良しFAXも良し手書き良し 浜松市 中田 尚
(評)自筆でないと味がない、などとワガママは言わない。悪意を持たず私に繋がろうとしている通信手段は総てウエルカム!
国中に桜ヶ丘という地名 橿原市 居谷真理子
(評)桜の文字が美しい。「さくらがおか」という響きが心地好い。一年中花の季節のようなムードで、地名のみならず校名も多い。
「加齢です」言葉変えれば「治らない」 松江市 栂瀬みちを
(評)医者の逃げ口上のような「加齢現象」。要するに「これ以上は良くなりません。現状維持に務めましょう」ということだろう。
私はデート断らない女 豊中市 きとうこみつ
(評)お誘いを拒絶するのは失礼。食事程度ならいつでもOKだが、その先は冷静に判断させていただく、ということだろう。
高画質映る番組低俗化 福井市 伊藤 良一
(評)ハード面はどんどん進化しているが、肝心の中身はくだらなくなるばかり。特に高齢者向けの番組に見るべきものがない。
太ろうがヤセようがもうかまへんわ 三田市 上田ひとみ
(評)大切なのは「いま楽しく生きているか」ということ。見栄や体裁に振り回されている間はまだまだ修行が足りないのである。
本日も終日曇天。夕刻散歩では風もヒンヤリで「梅雨寒」という状況。写真は昼前散歩にて、農道横の飼料用トウモロコシ。ちょうど1か月前の5月17日のブログで15~20センチとご紹介しましたが、今日は1メートル50センチぐらいになっていた。・ 〔仕事と歩数〕愛染帖選考。4,706歩。
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今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせ下さい。(日程の済んだものは細字。5月末までのは消去しました)
6月5日(土)番傘本社句会 ⇒ 誌上大会に変更
6月7日(月)川柳塔本社句会 ⇒ 誌上句会に変更。
6月27日(日)第18回鈴鹿市民川柳大会 ⇒ 2022年6月26日(日)に延期。
7月7日(水)川柳塔本社「路郎忌句会」 ⇒ 誌上句会に変更。
7月10日(土)番傘本社句会 ⇒ 誌上句会に変更。
8月6日(金)番傘水府忌句会 ⇒ 誌上句会に変更。
第73回 西日本川柳大会(岡山県・久米南町)⇒ 誌上大会に変更。
10月17日(日)いずも川柳会創立95周年大会(島根)⇒ 誌上大会に変更。
10月23日(土)第44回鳥取県川柳大会(鳥取)⇒ 誌上大会に変更。
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