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今日も暑かったが、明日からの1週間予報を見ると、この暑さも明日まで。31日(金)は最高気温32℃、1日(土)には、何と27℃!(ほんまかいな)。その後も30~32℃ということで、ほぼ平年並みに戻るらしい。ようやく今年の猛暑も峠を超したということだろう。皆さまお疲れさまでした!もうすぐ楽になりま~す! 写真は今夕5時過ぎの散歩道より夏雲を見る。本日7,517歩。本日は特に特ダネもありませんので、到着したばかりの【川柳塔9月号】から、〔せんりゅう飛行船〕を転載いたします。

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  新家完司のせんりゅう飛行船(№93)  電子化事業こぼれ話

過日、「川柳塔ウェブサイト」へ本社に宛てた問い合わせのメールが寄せられました。サイト管理人の森山文切さんから事務所へ転送され、事務所から私に回ってきました。                     問い合わせは、川柳塔800号に載っている山下美津留さんの作品についてのことでした。早速、電子化された800号を開いてみますと、それは平成6年1月号でした。そして、美津留さんの作品は4頁に載っていました。ちなみに選者は西尾栞先生で、巻頭は田中正坊さん、二番目は西出楓楽さん、三番目は江原とみおさん、そして、山下美津留さんと福元みのるさんの5名がトップページを飾っています。

                 八尾市 山下美津留

   村祭り力石には近寄らぬ

   妖精の群れに混じってスイミング

   やんわりと説教調で焼を入れ

   還暦へ実りの証 孫を抱く

   飼い犬が家庭争議と言う平和

   終局の姿いまだに描けない

 メールは元四日市大学教授の高島槇助氏からで、内容は「全国の力石を研究していて、力石を詠った川柳や俳句も収集している」こと。そして、「村祭り…」の句に対して「拙著への転載許可をいただきたい。できれば作者に取材をさせていただけないでしょうか」ということでした。   ・                                  ・古い同人名簿を探しましたら、平成6年発行に美津留さんのお名前がありましたので電話をかけたところ、奥様が出てこられました。事情を話しましたら、美津留さんは平成9年にお亡くなりになられた由。「近所の八坂神社の奉賛会に入っていたので、その関係からの句かも…。主人が生きていたらどんなに喜んだか…」と声を詰まらせていました。           折り返し高島氏に、「作者名と川柳塔800号から転載、と明記していただければ掲載OKです」と連絡。ついでに「どのようにして作品をお知りになられましたか?」と訊ねましたら、「川柳 力石」で検索をかけて辿り着いたとのことでした。                   ・ その後、美津留さんの奥様へウェブサイトからプリントアウトした4頁をお送りしたところ、折り返しご丁重な礼状と共に美津留さんの遺句集「旅の誘い」が届きました。 序文は塩満敏さん、思い出を宮崎シマ子さん、吉村一風さん、芳鉄心さん、中原比呂志さん、大内朝子さんが記しておられます。「あとがき」は奥様の山下静子さんが書かれていて、遺句集発刊にお世話になった方々として、江島谷勝弘さん、森松まつおさん、川端一歩さんのお名前があります。                    ・     ・塩満敏さんといえば、亡くなられる直前に電子化事業のために貴重な「川柳雑誌」をご寄贈くださいました。今回のことは、電子化事業を立ち上げてから初めての「外部からの反響」であるだけに、推進担当の文切さん共々とても感激しました。同時に、「作者は他界しても作品は生きている」ことを強く思いました。そして、全世界に発信して何処からでも繋がるネットの力を改めて感じました。                         (7月号4頁に電子化事業基金についての広告有り) 川柳塔9月号より転載

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ようやく平年並み ~ せんりゅう飛行船”にコメントをどうぞ

  1. 副井 裕 on 2018年8月30日 at 12:07 AM :

    少し秋の気配が感じられる頃となりました。
    「せんりゅう飛行船」興味を持って読ませて頂きました。お忙しい中種々の問い合わせなどにも対応されていることに感心感動脱帽です。
    本日「大山滝No.220」を受領しました。早速お送り頂きありがとうございました。内容の充実、多彩な出席者、種々の試み等素晴らしいと思いました。9月例会に初めて出席させて頂ければと思っています。初心者ですがよろしくお願いいたします。

    • 新家 完司 on 2018年8月30日 at 7:55 AM :

      わお~、来てくれますか、初出席サンキューべりマッチ&ウエルカ~~ム!!
      会場の「まなびタウンとうはく」、これで検索をかけたら、「南駐車場案内図」が出てきます。山陰道の「琴浦東インター」からすぐです。現在、外壁補修工事をしている関係で、東側駐車場と地下駐車場が使用できません。この南駐車場に停めてください。跨線橋を渡って右折すると、直接3階に入れます。
      「大山滝句座」、第3日曜日を例会日としていますが、わたしの都合でときどき変更させてもらっています。会報に書いていますように9月は15日(土)です。それと「4階研修室」と書いていますが「3階第2会議室」になっています。廊下の東の端のほうです。
      午後1時に席題が出ますので、出来ましたらそれまでにお越しください(出句締切は1時45分です)。お宅からでしたら、1時間12分45秒ほどでしょう(ほんまかいな)。くれぐれも安全運転でお願いします。

  2. くみ on 2018年8月30日 at 3:59 PM :

    完司先生 今日わ〰❗
    今年 旦那さんの勧めもあって、地域の老人会に 入りました。
    今日 初めての 誕生会に参加。(何ヵ月かの人の まとめて)
    皆で食事して カラオケして…って感じ。
    これからは 地域での 繋がりを大事にして いかなければ……です。
    まだ 馴染んでないので……何ともでした。まずは 人を知ることから始めます。(笑)

    • 完司 on 2018年8月30日 at 4:24 PM :

      こんにちは~。
      老人会デビューですか、いいですね。「まだまだ、、、。」等と言っているとだんだん出にくくなりますからね。あなたがいちばん若いでしょうから、老人会のマドンナになって下さい。ハッハッハ!
      今日は「山陽カルチャー」。いま帰途の高梁SAで「考えるベンチ」に挨拶したところです。夜にはブログ更新しますので見て下さい。

  3. 高島 on 2020年7月4日 at 10:37 AM :

    新家完司 様 以前は「村祭り力石には近寄らぬ(山下美津留)」の作品に対していろいろと御教示をありがとうございました。現在、電子化事業された「川柳塔」から力石に関する作品を探しています。あまりにも膨大な資料で少しずつ読ませていただいていますが、上記、山下様の作品以外は見つかっていません。力石に関して御存知の作品がございましたら御教示下さい。現在「力石を詠む(十一)」にかかっています。新家様をはじめ御仲間からの作品提供をお願いいたします。新家様の漢字のみの作品も面白いですね。いろいろと御教示いただきたいのですが一度メールをいただけないでしょうか、

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