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田村孝之介  啓、御返事致します。オクサンの顔、御覧の通り三世相に現れたる理想的美人にて、即ち家庭円満金持相なりと申しますので、もうぼつぼつ裕福になれる事と楽しみにして居ります。右御返事迄。敬具。  (一部現代語表記に変更・完司)

 

柴谷宰二郎 僕が子供達へこれを見せたら、兄の方は「面白いなあ」と云ったものの、何だか済まなさそうだ。妹の方は「そんなん母ちゃんとちがうヨ」と泣き出しそうだ。妻の顔よ子供に感謝しろ。

写真上、昨日、塔社事務所から持ち帰った古い「川柳雑誌」を整理中にチラと見つけた記事。昭和9年1月号の「川柳雑誌」(麻生路郎主宰)にて、【妻の顔・と題したコラムで、「新春のお笑草として、本社関係の筆の人達から愛妻の批評をお願い致しました。編集局」とある。84年前の先輩たちもユーモアたっぷりの御仁ばかりだった模様。  それにしても、孝之介氏も宰二郎氏も、ちょいとしたいたずら書きが、84年後の世界に広く発信されるとは夢にも思わなかっただろう。

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 84年前の川柳雑誌より ”にコメントをどうぞ

  1. 大田 かつら    on 2018年3月22日 at 6:51 AM :

     おはようございます。楽しい記事で嬉しくなりました。私、、絵手紙もしていますので、似たようなことをしている先輩方がいらしたことに感激です。先日の公民館川柳展示で、遊び心でかいた川柳画も掛けていたら、おもしろい、、是非譲って欲しいと言う方もいましたよ。完司先生がよろしければ、うけの良かった私の作品も、見て頂きたいものですね、、。
     今日は孫娘が小学校を卒業するので、夫と二人バイクツーリング並で出掛けます。こういう時は駐車場気にせず、まことバイクが便利ですよね。児童会長で無遅刻無欠席で頑張った孫を褒めてあげたいです、、。かつらより

    • 新家 完司 on 2018年3月22日 at 9:25 AM :

      おはようございます。
      はい、麻生路郎師はとても厳しい人だったと聞いていましたが、このような企画や、楽しい編集後記などを見ていますと、余裕のある愉快な人だったように思えます。
      いずれ、塔社ウエブサイトで徐々に公開してゆきますので、お楽しみに!
      そして、お孫さんの小学校ご卒業、おめでとうございま~~す!

  2. くみ on 2018年3月22日 at 8:58 AM :

    完司先生 お早うございます❗
    今日は いよいよ 卒業式で、天気を心配していましたが 何とか 雨が 上がって 時には 日もさしてきました。
    かつらさんも お孫さんの卒業 おめでとうございます\(^o^)/

    • 新家 完司 on 2018年3月22日 at 9:28 AM :

      おはようございます。
      シルバーカレッジ、ご卒業おめでとうございま~す!
      寒いのは今日まで、今年の冬も今日までです! 明日からまたうらうらとして春の陽気になりそうです。

  3. 茶助 on 2018年3月22日 at 10:24 AM :

    「掲載の妻の顔と同じ号に載った路郎氏の新春のあいさつ文です」
    近ごろ、年賀状を年末に出したことがない。いつでも春になってからボツボツ出すことにしてゐる。一時は年賀状に凝った時代もあったが、あれは若さがさせた業である。一種の遊びにすぎぬ。近ごろはスッキリした賀状に敬虔さを感じるやうになった。・・中略・・世の中が判ると云うことは、灰色の悲劇に生きることだ。
    赤い悲劇、青い悲劇、そんな時代からだんだん遠ざかっていくことを思わさる。
                         「川柳雑誌」昭和9年1月号より
    生活改造急に椅子から買い始め  (麻生路郎の時事吟より)
    ※ 【妻の顔・顔・顔】は麻生路郎氏のこんな心境を汲んで、編集室が考えた企画だったのでしょうか。麻生路郎氏のためになる面白い語録を、私は、海馬のなかにいっぱい持っています。(*´ェ`d)~~~~~~~~~~(b´ェ`*) 運命の透明の糸

    • 新家 完司 on 2018年3月22日 at 11:13 AM :

      ギョギョギョ~~ビックリポ~~~ン!!!
      「川柳雑誌」昭和9年1月号、持っておられますか?!? それとも、麻生路郎の「新春雑筆」の文章、海馬に沁み込んでいますか(そんなワケないやろ…(-_-;)
      それにしても、持ち帰った沢山の冊子の中から、何気なく覗いたページなのに…。世の中、面白いものです。

  4. 大田 かつら    on 2018年3月22日 at 3:24 PM :

     先生、、川柳の交流も楽しく嬉しいものですね❗先日南九州女流川柳大会で鹿児島の上野由美さんに再会しました。その彼女から先程、焼酎「黒霧島」「白霧島」750ミリリットル二本送られてきました。彼女は視覚障害を乗り越え、凄く滑舌も良く素敵な声で脇どりを上手にこなして、聞いていて感激したものです。私の方が励まされ、ついハグしてお礼を言いました。思えば数年前、私が沖縄県川柳協会会長の時、10周年記念大会したのですが、そこへも参加して頂き感激したものです。それ以来2回目のハグは感慨ひとしおのものがありました。心の目で私を感じて頂き嬉しい限りでした。今夜は孫の卒業祝いのパーティーもありますので、集まった皆様へ泡盛も良いが焼酎も良いですよ❗と振る舞ってみますね、、。川柳ばんざーい❗焼酎さん遥か遠い沖縄までありがとさん、サンキュー❗幸せのかつらより

    • 新家 完司 on 2018年3月22日 at 8:50 PM :

      こんばんは~。先ほどようやく晩酌を切り上げて自室に上がってきたところです。奥さまがコーラス練習日なので、おしんにでも行くか、と思いながらずるずる独酌を続けておりました。
      そうですね、川柳に限らず友人知人の繋がりは有り難いものです。若い頃からの付き合いなのに、次第に疎遠になってゆく人もおれば、歳を取ってから親しくなる人もいる。人と人の繋がりは「相性」というものもあるのでしょうが、不思議なものです。

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