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本日、外出予定のない雨の日曜日。デスクワークが一段落してから本棚の整理。2度と手にすることはないと思う古い冊子などを思い切って断捨離。だが、このように片付けるたびに「これは捨てられんな~」と、また本棚に仕舞い込むのが、写真の2冊。1冊は1985年10月の文字がある「川柳みどり会・250号記念の集い」の発表誌。この大会が私の初めての県外遠征(名古屋)。懇親会で石部明さん樋口由紀子さん情野千里さんたちと親しくなった思い出の大会。ここでは5句入選だが、その中の2句は下記の①②。

もう1冊は1987年3月の日付があるので丁度30年前のもの。「九州人間座」創立7周年誌上大会の発表誌。ここでは4句入選だが、その中の2句は下記の③④。このようにして振り返ってみると、やっぱり少し暗くて重たい(軽みやユーモアがない)。選者がそのような作品しか抜かなかった所為かもしれないが…。

    くたびれた枕に風を詰めて寝る     (大島 洋選) 

    屋台から見ると未来が曲がっている   (渡辺和尾選)

    レントゲン写真の中のみごとな冬    (墨作二郎選)

    人ごみの中でいちにち人を断つ     (定金冬二選)

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  1. 大田かつら on 2017年7月9日 at 8:54 PM :

    こんばんは、、。4句とも好きてすね、、人としての孤独と切なさが迫って来ますもの、、今のモテモテの完司先生からは想像もできませんね、、。私、、いつも言われることは「かつらさん、、あなたの明るさや前向きなものの考え方はどこから来るの⁉」なんてね、、言われるたび「たくさん傷ついたし、誹謗中傷も受けたし、、何度海に向かってバカヤロー❗」と、泣けるだけ泣き塩水で顔を洗ったか、、分かるかな⁉分からんだろうな⁉人は誰でも多かれ少なかれ、、何かを背負って一生懸命生きているのだと感じいる昨日今日、、。あと1ヶ月で70歳の私、、。こんな暗い話しはこれくらいにして、、明日は佳人を演じるべくロングのスカートと花柄のブラウスを着て鏡の前に向かいます❗試着して鏡の中の彼女に笑顔をおくりましょうか、、幸せは自分で作るものだから、、ボッーと夢うつつのかつらより

    • 新家 完司 on 2017年7月9日 at 9:34 PM :

      こんばんは~。
      今日は特にブログネタがなかったので、整理中に見入った冊子を取り上げてしまいました。過去を振り返って懐かしむのは歳を取った証拠のようなもので、ちょっと恥ずかしいのですが、まあ書き込んだのですから仕方がありません。 このようなネガティブな句ばかり作っていた頃がありました。今でもときどき作りますが…。
      明日はロングスカート&花柄ブラウスの勝負服でイザ出陣ですか。鏡に向かって「バッチリ~~!ベリーグー!!」とガッツポーズで出かけましょう!

  2. くみ on 2017年7月10日 at 4:48 PM :

    二日目です。
    対 大栄翔 今日は突き倒しで…⤵ 残念❗
    フレフレー い・し・う・ら ❗。

    • 新家 完司 on 2017年7月10日 at 4:57 PM :

      負けましたか、ザ・ン・ネ・ン・・・
      明日、また頑張っていただきましょう!

  3. 海賊芳山 on 2017年7月10日 at 5:24 PM :

    四句とも凄い句ですね~、1985年から1987年の30年前の作品とか。
    粗野なオイラにもジ~ンと沁みる句でした。
    ・屋台から見ると未来が曲がっている
      失敗か何かに落胆をしての屋台での酒、その延長上にある
      自分に失望した哀しみかな?いいな~こんな句が書ければ
    ・レントゲン写真の中のみごとな冬 
      検診でのレントゲン写真に写った病巣ですか?
      う~んいいな~言葉のチョイスがなんとも
     
    30年前の句でありながら、今の句として十分通じる。
    新しいワードで、奇抜な句を狙っているオイラとは
    レベルが違い過ぎる。 
    下手くそなショート鑑賞、失礼しました。

    • 新家 完司 on 2017年7月10日 at 6:26 PM :

      過分の言葉をいただきまして、サンキューべりマッチです! 
      川柳塔社の同人になって1年後のこと(同人は昭和59年=1984年)。恐いもの知らずでぶつかっていた頃のことです。
      選者の顔ぶれが凄いでしょう。他に、石田柊馬・外山あきら・森本夷一郎の選にも抜けていますが、あんまり書くと自慢が過ぎるので4句だけにしました。これでも充分に自慢か、はっはっは!

  4. とまと on 2017年7月10日 at 6:44 PM :

    こんにちは
    ほんとに四句とも 感じ入るものがありますね。
    ワタシは特に 人ごみの中でいちにち人を断つ
    ・・・この句に 自身を投影してしまいます。

    暗く重たい・・・自分が今 そういう状況ならば それを詠むのが
    川柳でもあるので・・・すよね?

    • 新家 完司 on 2017年7月10日 at 7:50 PM :

      こんばんは~。
      近々、初心者?の方々に向けての講座を依頼されています。
      その中で「作句に際して何がいちばん大切なのか?」などを教えてほしい、と言われてちょっと考え込んでいます。
      やはり「今の自分を詠う」ということ。無理をせず「今の自分の状況や想い」を正直に詠うのがベストでしょうね。無理をして心にもないことを捏ね上げても読者の心に響きません。多くの読者の感覚は、作者よりも鋭く作品に迫るものです。

      • くみ on 2017年7月10日 at 9:19 PM :

        理屈では わかっているんです(キッド わかってない)が、自分用を 出せないんでしょうね…。今 書き込みを見ながら、コメントを入れながら 思いました。直に 鳴れば……の心境です❗

        • くみ on 2017年7月10日 at 10:03 PM :

          ごめんなさい❗
          誤字いっぱい。 今日は 月一の 日本酒の会 風邪気味なので、 控えたつもりだったのに…。 指先が酔っぱらってたようで…!
          失礼しました。

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