【世界遺産 シーギリヤ・ロック】
写真左: ジャングルの中にそびえ立つ岩山「シーギリヤ・ロック」。
高さ195メートル。頂上の面積1,6ヘクタール。
5世紀の後半、王位継承権を巡って父を暗殺したカシャーバは、腹違いの弟モッガラーナの復讐を恐れ、この巨大な岩山の頂上に宮殿を建て移り住んだ。
最終的に、戦いに勝ったモッガラーナは、この宮殿を仏教僧に寄進し、アヌラーダブラに首都を移した。
埋没していたシーギリヤ・ロックの宮殿が発見されたのは、1400年後(19世紀後半)のイギリス植民地時代のこと。
次の写真: 途中にあるフレスコ画。
500人の美女が描かれていたらしいが、現在残っているのは18人のみ。
次の写真: 中腹にあるライオンの爪。この上のほうにライオンの顔があり、その喉もとから頂上へ登る階段があった。『シーギリア』の語源はシー(ライオン)ギリア(喉)からきている。
次の写真: 沐浴場 & 玉座
この玉座の前の両端には柱穴があり、屋根があったことが分かる。狂気の王カシャーバは、この玉座に座って女たちの舞姿や沐浴姿を楽しんだと言われている。伝説では、侍らせた美女は500人というが、宮殿跡の規模から考えると、ちょっと無理のよう。せいぜい50人ぐらい? でも、50人にしてもねー。こんな岩山に拉致された女性は気の毒。
Loading...




















































