Loading...Loading...

写真は、第9回川柳マガジン文学賞の「大賞」を受賞した記念(副賞)として出版された
板垣孝志氏の「悔い」。(本体1000円+税)

新葉館出版が設けている「川柳マガジン文学賞」の大賞には、「川柳句集出版」という副賞がある。第9回は、奈良県在住の板垣孝志氏がゲット。その巻頭には受賞した10句が見開き2ページに掲載されている。久しぶりに再読したが、その暗く重たいパワーは少しも薄れていない。

    蛇の子の罪なき儘に砕かれる
    したたかに何を盗んできた石榴
    病棟に残るオムツとポルノ本
    もろともに落ちて椿の無一物
    酔芙蓉善人ばかり嘘ばかり
    菊白く釈迦も羊も横たわる
    防人は埴輪にされた曼珠沙華
    城落ちてカボチャなかなか頑固者
    血涙やクラゲ耳なし口もなし
    浜茄子は咲くかと今日も日が昇る

    【第11回 川柳マガジン文学賞 作品大募集】
ついでに、現在募集中の「第11回 川柳マガジン文学賞」のPRを。

【応募要綱】 専用投句用紙、もしくは、市販のB5原稿用紙を使用。「雑詠10句(未発表自作品)」作品のタイトル・住所・氏名(雅号)・年齢・電話番号・性別・所属結社を明記。
【参加費】 3000円 (選句料、送料を含む発表号の掲載誌代として) ※郵便小為替をご利用ください。
【選考方法】 10句を対象に総合的な作句力を表彰いたします。各選者ごとに1位~3位、秀逸12名、佳作30名を選出、入選を採点し、大賞以下を決定いたします。
【選 者】 大野風柳・雫石隆子・新家完司・田辺進水・尾藤三柳
【締 切】 2013年7月27日(消印有効)
【発 表】 川柳マガジン2013年11月号(2013年10月27日発売)
【投句先、お問い合わせ】
〒537‐0023 大阪市東成区玉津 1-9-16 4F 新葉館出版内 
第11回 川柳マガジン文学賞係  TEL 06-4259-3777   FAX 06-4259-3888

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

  板垣孝志氏の「悔い」 ~ 川柳マガジン文学賞 ”にコメントをどうぞ

  1. タケ on 2013年6月16日 at 10:08 PM :

    いつもお世話になっております。
    青森ではありがとうございました!
    「悔い」及び川柳マガジン文学賞のご紹介、
    かさねてお礼申し上げます(^^)

    ご選考ではご指導よろしくお願い申し上げます!

    • 完司 on 2013年6月16日 at 10:26 PM :

      こんばんは~。
      こちらこそ、お世話になっています。
      青森で再会できて嬉しいことでした。「平成二十五年」売れていたようで「川柳の理論と実践」を含めて、6人ぐらいからサインを求められました。どうして俺と分かったのかな~?(デカイ態度と神々しい頭で分かるか…)

      • タケ on 2013年6月16日 at 10:42 PM :

        「平成二十五年」も「川柳の理論と実践」も
        先生のおかげで、どちらも大好評でした(^^)/

        たくさんのサイン、お忙しい中ありがとうございました☆
        皆さま自力で(笑)先生を探されたのですね!

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K