・昨日から今日にかけて、川柳塔社「愛染帖」の選考及びパソコンインプット。ほぼ終了したがこれは1月号に掲載のため、11月号に掲載のものからベスト10をご紹介。
【川柳塔誌11月号掲載 愛染帖】
値上げ見るたびに人相悪くなる 宝塚市 岸田 万彩
(評)食料品を初めとして多くの物価が高騰している昨今。値札を見るたびに眉間に皺が寄って、我ながらトゲトゲしい人相である。
ぬいぐるみ無いといい夢見られない 河内長野市 大島ともこ
(評)ぬいぐるみを抱いて寝るのは幼い頃の習慣が沁み込んでいるのだろう。眠るときぐらいは幼児に戻って楽しい夢をみたい。
奥さんも花も隣は美しい 宇部市 平田 実男
(評)隣の芝生や花は美しく見えるものだが、奥さんまで美しく見えるとは。ひょっとしたら、お隣さんもそのように思っているかも。
爆食いのテレビに何の意味がある 大阪市 古今堂蕉子
(評)つまらないテレビ番組もいろいろあるが、大食いで騒いでいるのもその一つ。まあナンセンスな面白さもアリはアリだが…。
百寿までまだ十五年あるじゃない 倉吉市 宮田 風露
(評)ということは現在八十五歳ということ。一応は立派な後期高齢者ではあるが、川柳界ではまだまだバリバリの現役世代である。
長寿の扉開ける呪文はのんき節 神戸市 興水 弘
(評)長生きの秘訣の一つは、何があっても「何とかなる。のんきのんき」と呟くこと。至難ではあるが心身共にリラックスできる。
他人とは病隠してご挨拶 宝塚市 丸山 孔一
(評)腹を割って話せる友人ならともかく、あまり親しくない人にまで持病や体調不良のことは言わない。それも「礼儀」だろう。
健康のバロメーターぞ屁と嚏 岡山市 大石 洋子
(評)オナラやクシャミは身体からの信号。腸内の悪玉菌が増えるとオナラも比例して臭さが増す。スルーせず嗅ぎ分けてやろう。
自分史の「はじめに」だけが校了す 松江市 中筋 弘充
(評)終活の一つとして自分史を書き始めたのだが「はじめに」から先が進まない。まだ人生を振り返る歳ではないのかもしれない。
呆けたかも近頃あまり腹立たぬ 大阪府 大浦 福子
(評)ボケてきて感受性が鈍くなってしまったのか? いや、人間が出来てきて少々のことは許せる度量が身についてきたのだ。
・写真1、本日午後5時前の夕刻散歩での夕景。2、4兄妹のように仲良く繋がっているカラスウリ。〔仕事と歩数〕愛染帖選考&PCインプット。5,808歩。
Loading...

















































美味しそうに繋がっているカラスウリ。
食べたいような気がしますが、食べられないでしょうね。
明日の大山滝は、妻の七回忌法要があり欠席させていただきます。
はい、いい色をしていますが、カラスも食べないほどうまくないということです。試したことはありませんが…。
大山滝句座、ご欠席とのこと、了解です。明日も今日と同じように、穏やかな小春日和になるようです。