Loading...Loading...

 

 

本日到着の川柳塔社【愛染帖】の選考に取り組み、1次選完了。これは10月号で発表のため、8月号に掲載のものからベスト10をご紹介。

 

   【川柳塔誌8月号掲載 愛染帖】ベスト10。

   レントゲン大きい息は久しぶり   大阪府  米澤 俶子

(評)「大きく息を吸って~」と言われてやってみて(久しぶり…)。深呼吸は肺にも体にも大切。肺ストレッチで健康寿命を延ばそう。

   特売に弱く初物にも弱い   大阪市  髙杉 力

(評)特売に弱いのは節約意識であり、初物に弱いのは好奇心の為せるところ。「無駄な買い物だった」と後悔だけはせぬように…。

   性悪が性善説を踏みにじる   神戸市  松倉 正美

(評)殺人や放火や窃盗、そして、意地悪やデマ流布などを見ていると、孟子が唱えた「人間の本性は善」の説が怪しくなってくる。

   ジパング解約徘徊をはじめます   桜井市  安土 理恵

(評)JRの高齢者割引「ジパング倶楽部」。夫婦で利用していたが、最近は旅行する元気も失せて、ご近所をぶらぶらする程度。

   店員に聞くのも癪なセルフレジ   横浜市  菊池 政勝

(評)一度教えて貰ったがまたオロオロ。だが、訊くのも癪で自尊心が疼く。無人店舗も現れたご時世、取り残されぬようガンバロウ。

   取り零す目から口から掌から   岡山市  大石 洋子

(評)歳の所為とは思いたくないが涙もろくなってきた。加えて食事中にポロポロ零したり箸を落としたり。やっぱり歳の所為か…。

   眠るためテレビをつけているのです   府中市  岸田 武

(評)「テレビを消して、そろそろ寝ましょう」等と言われるが、つまらない番組の音声を落とすと、テレビは睡眠導入機になる。

   砲弾も白球も飛ぶ広い空   東京都  川本真理子

(評)ウクライナの空では砲弾が飛び交っているが、日本の空には白球が飛んでいる。別の世界のようではあるが…、一つの空である。

   棺桶に入り戯ける生前葬   河内長野市  中島 一彌

(評)お世話になった方々へ感謝を込めて行う生前葬。「本人が居るお別れ会」の趣だが、棺桶に入って「バ~~」は遣り過ぎだろう。

   盗作をされるぐらいの句を作る   枚方市  藤田 武人

(評)拙い句は「盗んでくれ」と言っても誰も盗まない。「天をゲットして有名人に…」と企んでいるワルから狙われる程の秀句を!

 

今朝8時半頃、ネットの「雨雲レーダー」で雲の動きを確認。昼前後に線状降雨帯のようなものが予想されていたので、10時過ぎに早目の散歩。雨がポツポツ降っていたが傘を差して総合公園内をブラブラ。自販機で子どもの青蛙が「ボクも飲みたい…」と言っていた(写真)。

結局、昼前後には豪雨など降らず。午後3時ごろに早目の夕刻散歩に出たら、青空も広がっていた(写真)。だが、帰宅してから雷がゴロゴロ、そして豪雨、と言ってもすぐに止んだ。〔仕事と歩数〕大山滝句座互選原稿作成。愛染帖選考。5,809歩。

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K