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本日、宅配便にて小荷物到着。送り主は「井笠川柳会」となっている。はて?と思いながら開けてみると【人位賞】と熨斗がついた賞品と発表誌が入っていた。確認してみるとセオリー通り2句入選で、その内の1句が【人】だった。ラッキー この誌上大会は課題2つ【声】【針】に対して、それぞれ選者3人による共選。私は【針】の選だったので、私の選によるベスト8と私の入選句をご紹介します。

 

    【第67回 井笠川柳会誌上大会】課題【針】新家完司選によるベスト8

【 天 】  強かに生きた昭和の木綿針      田中 俊子(大阪市)

【 地 】  全滅の針が0時へ加速する      松田龍せん(岡山市)

【 人 】  終末時計の針が震えている      福嶋 忘去(神戸市)

【佳 1】  百年は本気で生きる針を持つ     平井茉莉子(浅口市)

【佳 2】  縄文の人もチクチク縫っていた    居谷真理子(橿原市)

【佳 3】  幸せがこぼれぬように返し針     平井美智子(大阪市)

【佳 4】  お昼だよ時計の針が歌い出す     定光美代子(井原氏)

【佳 5】  ヤングケアラー夜更け一人の木綿針  山之内さち枝(西条市)

私の句   神さまの声ではないか揚げ雲雀【人】

       自粛鬱だんだん針が伸びてゆく

 

写真、葡萄のように見えるが公孫樹のギンナン。,赤ちゃんのイガグリ。、赤ちゃんの柿。人間の思惑も都合も感傷も関係なく、季節は駆け足で過ぎてゆく。

本日、最高気温31℃ということだったが、湿度が高くなかった?のか、デスクワークをしていても、風が爽やかでエアコンも扇風機も要らなかった。〔仕事と歩数〕塔社向け「せんりゅう飛行船」&誌上大会等作句。5,014歩。

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