川柳塔社の「愛染帖」の締め切りは毎月15日で、事務所から16日に速達扱いのレターパックで発送。拙宅には17日に到着、というパターン。だが、今月は16日が日曜日で事務所が休みだったので、昨日発送、本日着となった。今月の応募者283名。早速選考にとりかかって、夕刻までに第1次選完了。これは7月号発表のため、5月号掲載からベスト10をご紹介。
【川柳塔5月号掲載 愛染帖】
本当に命が惜しい花の下 横浜市 加藤 佳子
(評)満開の花の下、穏やかな春の光に包まれていると、「もう少し生きていたいな…」としみじみと思う。若者には解らない感慨。
どっしりとそれが一番むつかしい 米子市 後藤 宏之
(評)何事が起こっても慌てず「どっしり」と思っているが、いざとなればアタフタ。まだまだハートはピチピチ新鮮なのだ。
「イケメンさ~ん」一度で孫が起きてきた 朝霞市 前田 洋子
(評)何度呼んでもグズグズしている孫。「イケメンさ~ん」には敏感に反応してガバと起きてきた。おばあちゃんの作戦勝ち!
ひとりでもさみしくはない立ち飲み屋 弘前市 髙瀬 霜石
(評)誰に遠慮もないオトナの心地良い自由な時間と軽い孤独感。このような体験を重ねて「仲間の有り難さ」も分かってくる。
努力目標背を丸めずに歩くこと 米子市 吉田 陽子
(評)寒がりになった所為もあるのだろうが、気がつけば背中を丸めて俯き加減に歩いている。しっかり前を向いて心も広々と!
孫が描く似顔絵どれもやつれ気味 豊中市 藤井 則彦
(評)似顔絵を描いてくれるのは嬉しいが、どれも皺くちゃの老いぼれ。観察眼の鋭い孫にはそのように見えているのだろう。
免許更新時計の針がまだ描けた 岡山市 高岡 茂子
(評)後期高齢の運転免許更新には「認知機能検査」が必要。その一つが指示された時間の時計の針を描くこと。描けて良かった。
「できます」と言えばその気になる頭脳 横浜市 川島 良子
(評)できるかな~? と迷っていてはダメ。思い切って「できます!」と言ってしまえば、脳味噌もその気になって動きだす。
庭手入れ梯子禁止と内輪揉め 河内長野市 黒岩 靖博
(評)家族からの「危ないからやめて!」というブーイングと「大丈夫!」との押し問答。大怪我をする前に止めるべきだろう。
よろけるとコントのようと娘が笑う 尾道市 小川 道子
(評)コントの「おっとっと!」は、間一髪でセーフになって笑わせるが、こちらは冷や汗。だんだんそのような事が増えてきた。
店の前のプランターのビオラ、昨秋から楽しませて貰ったが暑さに弱く、いつも連休明けにはグッタリ。で、苗屋さんがそれ見てサルビアを持ってきて下さったので植え替え。今朝から1時間余りで完了(写真上)。〔仕事と歩数〕サルビア植え込み。「愛染帖」1次選考。5,245歩。
・ ・☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁
今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせ下さい。(日程が済んだのは細字。5月15日までのは消去しました。必要な場合は過去の記録をご覧ください)
5月16日(日)「時の川柳社」川柳大会 ⇒ 2022年5月15日(日)に延期。
5月16日(日)葦群創立15周年記念大会 ⇒ 2022年5月15日(日)に延期。
6月5日(土)番傘本社句会 ⇒ 誌上大会に変更
6月7日(月)川柳塔本社句会 ⇒ 誌上句会に変更。
6月27日(日)第18回鈴鹿市民川柳大会 ⇒ 2022年6月26日(日)に延期。
第73回 西日本川柳大会(岡山県・久米南町)⇒ 誌上大会に変更。
10月17日(日)いずも川柳会創立95周年大会(島根)⇒ 誌上大会に変更。
10月23日(土)第44回鳥取県川柳大会(鳥取)⇒ 誌上大会に変更。
Loading...


















































