昨日(9日)、朝10時前出発。湯原インターに入って、すぐにケータイ着メロ。取れば、鳥取の美ッ千さん。「すぐ後ろを走っています」とのこと。訊けば、芳光さんの車にて、くにこさんと3人で走っているとのこと。私の車だと分かったのは、ケツに貼っているシールとのこと。
その後、ケータイで連絡を取り合いながら、ご一緒にトイレ休憩&昼食。徳島駅に着いたのは午後2時前。ホテルが異なるので、そこで「懇親会で会いましょう」とバイバイ。私は懇親会場になっている「阿波観光ホテル」泊まり。
ひと風呂浴びて、少しウトウトして、午後5時30分より、各種表彰式&懇親会。出席者約250名。ビールで乾杯後、鏡割りしたばかりの樽酒を「はい、2種目!」と哲男さんが持って来て下さったので、有り難く頂戴。その後、焼酎の湯割りガンガン。ビールを注ぎに来て下さったらビールがんがん。注いで下さった皆さんありがとうございました。ご挨拶いただきました皆さま、ありがとうございました。
宴会終了は午後8時。二次会は、青森&静岡の連中からの誘いで駅前の飲み屋「わらわら?」部屋いっぱいの25名?ビール&焼酎湯割りで談笑。私は当日の選があるので、鳥取&島根の皆さんと一緒に、午後10時頃に失礼。まだ半数ぐらいは残っていた。
本日(10日) 上記徳島大会当日。ホテルで朝食後、会場近くの駐車場へ車を入れて会場へ。選者は句を出せない決まりなので、すぐに選者室へ。投句数が多いので、提出されたものから順番に3回ほどに分けて運ばれてくる。で、第一回目は、10時頃に到着。すぐに選にかかる。そのようにして、12時30分にはすべて終了。参加者の正確な数字は聞き漏らしたが、500名は超していただろう。
午後より、ジュニアの選句発表&表彰式。次いで、一般の事前投句の部の発表。そして、いよいよ私たち3人(私以外はご婦人2名)の出番「当日出句分の披講」に入る。
私はユーモア吟をたくさん採ったので、披講では笑い声があって楽しかった。3人の披講が終わった後で、入賞者の表彰式。山陰勢では、島根県の石橋芳山さんが「大会賞」をゲット!よかったよかった! 鳥取の斉尾くにこさんも、入賞の対象になる「秀句」に入っていたが、惜しくも入賞は逸した。
大会終了は、予定より30分ほど遅れて、午後5時20分頃?(遅れた理由、日川協として調査し、今後に備える必要あり)
午後5時30分駐車場から車を出して、来た道を帰る。途中トイレ休憩だけで爆走。自宅着は午後8時45分。正味3時間15分は、大阪と同じぐらいか?
写真は、大会開始直前の出し物「阿波踊り」。連の名前を聞いていたのだが、今出て来ない。徳島でも代表的な連ということで、ものすごく迫力があり、かつ楽しい踊りだった。
今年の秋の国文祭は、また徳島なので、この阿波踊りを観るだけでも、参加したいと思う。
完司さま
おつかれさまでした。お世話になりありがとうございました。
阿波踊りは「うずき連」です。私の撮った写真の中に名前が写ってました。
おつかれ~~~。
そうでした「うずき連」でしたね。ありがとうございました。こころの疼きと鳴門の渦を掛けているのかな?
「夜目遠目笠の内」とはよく言ったもので、連の女性がみんな美しく見えて困りました。(俺が困っても仕方ないけど…)
完司さん大会選者御苦労さまでした。芳山さん、くにこさんと仲間が入選して嬉しいかぎりです。帰りは高速の入り口を間違えて、高松道に乗るまで一般道、少し時間がかかりました。芳山さんとSAで落ち合って夕食。ご婦人二名がいるので、私なりに安全運転で帰りました。完司さんの車のマークを追って走るのは気が楽です。
遠路お疲れさまでした。あれだけの参加者ですから、全没組の方が多いのですが、皆さん入選されて良かったですねー。
早く帰って酒を飲みたかったので、帰路はご一緒できず失礼しました。確かに、高速の入り口、ちょっとややこしかった。私も「?」と思いながら走っていましたが、頭に叩き込んだナビは狂っていませんでした。
巨匠、ご苦労様でした。
今回は二つ良いことがありました。
①巨匠選で、秀句をいただいたこと。
(でも、完司選なので大会賞から漏れた。完司さんが、二次選者の
人たちに嫌われているので、いいとばっちりです)
②巨匠の下手なカラオケを聞かずに済んだこと。
(巨匠は忙しいのが良く似合います。よって今後、大会はパッと
来て、パッと帰るのが良いと思います。お陰で、二次会も楽しか
った)。
では、7月1日弘前待ってます。パッと来てパッと帰ってね。
あの句、テツヤのだと分かっていたら没だったのに。残念!
後からじっくり考えたら、あの「戦争カメラマン」は比喩が理解され難い。いい句なんだけど、大会賞ともなると「一読明解」を求められるので、ちょっと無理だった。
カラオケ、できなかったの残念。青森でセッティング、たのむぞ~!
阿波踊り、私も感動しました。
女性(←いちおう)の立場からも、見とれるほどの美しさでした。
先生の撮られた写真、すごく素敵ですね!
今にも踊り子が動きだしそうな躍動感あふれたショットに
感動しました☆
いい写真でしょう。いっぱい撮った中から苦労して選別しました。
踊りは動きが早いので、撮るのが難しいですね。ほんの少しタイミングがずれると、もう後ろを向いている。
それにしても、男踊りは少ししか撮っていないのは、我ながら正直!
完司さんお疲れ様でした。テンポがよく声もよく通り最高の披講でした。さすがさすが
何より僕の句を抜いて下さったのがよかった(笑)
大会終了後の反省会(?)は完司さんがいらっしゃらなかったのでまるでお通夜のような寂しさでした(嘘)
ありがとうございます。進行が20~30分ほど遅れていたので、テンポよくやりました。披講前のジョーク、もっと用意していたのですが…。まあ、やめてよかったか。
どうも、静岡あたりの人の呼名が多かったような気がする。当てこみに嵌ったのか…。反省!
9日の前夜祭では、お会いいただきまして、ご挨拶ができ本当にありがとうございました。11日に帰宅いたしました。
鳥取、仙台、徳島と来年は青森ですから、また、参加いたしたいとおもいますが、霜石さんとは大会準備のことでお話いたしております。でも、開催県は2年以上前からの大会準備本当に大変です。
こちらこそ、ご挨拶いただきまして恐縮に存じます。遠路はるばるお疲れ様でした。
そうですね。開催県は大変です。でも、参加される方々のために、川柳のために力を尽すこと「縁の下の力持ち」の仕事は、必ず作句力になってきます。苦労すればするほど深い句が作れます。
てな、慰めを言っても、しんどいのはしんどいですが…。ともあれ、またお世話になりますが、ヨロシクお願い申し上げます。
お疲れさまでした。
ゆっくり、お話しができずに残念でしたが・・来月のお越しを楽しみにしております。
少し、だるくなってきたときに完司さんの披講は最高です。
テンポがよく聞きやすかったです。私の句も抜かれたし^^
それから、阿波踊りに飛び入りしたおかげで青森を宣伝することが
できました。ブログをご覧の皆様、来年は青森です。
お待ちしてますよ~
そうでしたねー。インパクトのある句だった。「今が旬 からだ丸ごとカメラです」 ←アバウトですが、このような句だったと思う。こころがカメラとか目玉がカメラ、という発想はありましたが「身体まるごとカメラ」というのはぶっ飛んでいて、思わず採りました。披講するまで誰の句か楽しみでしたが、まみどりさんの呼名を聞いて、納得しました。
飛び入りの阿波踊り、迫力あった。地元のキレイどころとエエ勝負やった!
完司さん。
徳島大会お疲れ様でした。
静岡の松田夕介です。
大会前日の居酒屋では折角お話しできる機会だったのに声をかけていただいただけで固まってしまい満足な会話も出来ず残念でした。
大会当日の披講も素敵な声の上心地よいテンポに聞きほれてしまいました。
またどこかの会場でお会いできるのを楽しみにしています。
畏れ入ります。静岡の若手連中は、現代川柳会の宝です。いや、冗談ではなく、これからの川柳界を担いで行ってもらわなければなりません。そのような意味で、徳島まで来て下さったことを、とても喜んでいます。
まあ、固い話はともかく、私が現役でガンガン飲めるのは、あと10年ほどでしょう。(10年経ったら80歳、ギョギョ~!)その短い間に、できるだけたくさん、皆さんと飲める機会があることを、祈念しています。
徳島大会でお会いできて嬉しかったです。
前日の会に参加できなかったのが残念でしたが、
当日は、完司さんの披講をみんなでウットリと聞いていました。
完司さん選で呼名ができて、心に残る大会になりました♪
遠路ありがとうございました。もちろん、選をするときには、誰の句かサッパリ分からないのですが、静岡の皆さんと波長が合うのかな?若さの?
披講良かったですか。自分ではよくわからないのですが、皆さんに褒められて、嬉しいことです。
またどこかで、愉快にやりましょう!
大会終わって会場を出て歩いていたら後ろを歩いていた2人の会話が僕の耳に入ってきました。石橋◯山氏と濱◯哲也氏でした。
濱◯『あそこまで行っておきながら文部大臣賞取れないのは詰めが甘い証拠だべな』
◯山『うるせぇよ!オメーに言われたかねぇよ!!』
二次会の会場に行ったら高瀬◯石氏(全没でかなり凹み)が『我らが哲也の見事なファールチップに乾杯〜!!』
もう大爆笑
完司さん来年はとことん飲みましょうね。
はっはっは、「見事なファールチップ」さすが○石さん、うまいこと言うねー。これから使わしてもらおう。
OKOK! 青森からは「車でサッと来て、パッと帰る」という芸当はできないので、徹底的にやりましょう!
完司さん
徳島大会、おつかれさまでした。
「ふみだい?」の人がマイク使って呼名するのが、わかりにくくて気になりました。そういうもんなのですか。
シャキッとした声で、会場に反芻する余裕も与えながらテンポよく、
完司さんの披講はほんとに気持ちよかったです。
大会終了後さっさと帰ってしまわれたので、
完司さんのいない宴会はお通夜のようでしたよ。
来年の青森は三日三晩飲み明かしましょうね。
「ぶんだい」だと思います。こちらでは「脇取り」と言っていますが…。
あんなに広い会場ですから、マイクは要るでしょうねー。でも、マイクに通りやすい声と通りにくい声というのはあります。私の声は通るのです。
え~~~、三日三晩! 体力をつけとかなアカンな~~~。
前夜祭の後のカラオケでは完司さんとは別のグループになって、楽しみにしていた「おしん節」が聞けずに残念でした。次の機会にします。
はい、すみません。会場の出口で熱心に誘われたのですが、先約があって残念でした。
またの機会を楽しみにしています。
徳島大会の披講、良かったですよ。サスガでした。
さて、小生は火曜日に千葉県に戻りました。帰ってきて、真面目な教師の顔で楽しく授業を展開しております。
それにしても、拙句「お酒飲んじゃえ 胃カメラの前夜祭」を選んでいただいて有り難うございました。えへへへへ、むろん完司さんへの当て込みです。またどこかの大会にてお会いしましょう。
前便訂正。
火曜日ではなく、月曜日でした。
曜日も忘れるくらい、徳島では楽しんじゃいました。スミマセン。
落とすか入れるか迷った句です。でも、あのパワーを買いました。もちろん、酒飲みの選者でないと採らないでしょうねー。
このブログ初めて拝読しました。川柳のお仲間の楽しい交流がよく分かりますね。私も2012年徳島大会の事前投句をして1句「入選しました。初めて応募しましたので嬉しくて飛び上がらんばかりでした。現在、新家完司著「川柳の理論と実践」を教科書にして仲間数人と勉強会をやっております。とても分かりやすくて素晴らしい教科書だと感じています。これからも元気で川柳界をぐいぐいと引っ張っていってくださいね。
雪子様
返事が遅くなってすみません。
「理論と実践」愛読していただいてありがとうございます。皆さまの勉強に少しでもお役に立てたら、著者として本望です。嬉しいことです。
ブログ、アホな内容ばかりでスミマセン。気持ちは若いつもりですが、今年の誕生日で満70歳、前期高齢初年兵です。「川柳界をグイグイ引っ張る」馬力はありませんが、まあ、私のできる範囲で頑張って行きますので、よろしくお願い申し上げます。
早速のご返事ありがとうございます。川柳会の巨匠からのメールなので、とても嬉しく感動しております。記念にこの返信のメールを印刷保存して、教科書の間に挟んで保存しようと思っています。(メール名( 山口雪子)