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昨日(18日)は、日川協常任幹事会。車で行く予定だったが、前日に「愛染帖」の応募原稿が届いていた。加えてM新聞とっとり柳壇の選も残っている。いずれも21日か遅くとも22日に送稿しなければならない。しかも、20日はホームグランドの「大山滝句座」。18日を空白にすると日程的に極めて厳しい。
で、閃いたのが、JRで行って車中でデスクワークをする、という方法。そうと決まれば、帰路の晩酌の段取りもしなければならない。携帯ポットに湯を満タンに。いいちこをペットボトルに移し替えて、とやっていたら「それ、全部飲むの?」と、ミドリさんから牽制球。「いや、足らんかったら気分悪いから、余分に…」と、しなくてもよい弁解。
その晩酌セット&応募原稿&電子辞書&筆記用具etc.をバッグに入れて、浦安駅まで徒歩6分。倉吉にて京阪神往復割引チケット&昼食のサンドイッチ&野菜ジュースをゲット。10:14分発「スーパーはくと6号」に乗車。すぐに応募原稿を取り出して選を始める。
いつも机でやっているときは、没の山、一句入選の山、二句入選の山、そして、ベスト10候補の秀句の山、というように四つに分ける。が、列車の簡易テーブルは狭くてそのスペースがない。で、没はバッグに放り込む。一句入選は前の座席の背に着いている網袋へ。二句入選は右側の座席の網袋へ。そして二重丸を付けた秀句は二句入選句の後ろへ。というように分けて行った。これが大正解。適度な振動と走行音が集中力を高めてくれるのか、快調に捗って、二時間半後の明石あたりで、254名×3句の応募作品すべてチェック完了。
明石から大阪まで30分余りあるので、宛名だけ書いて持ってきた瓦版の「咲くやこの花賞」と夜市川柳に向かって作句。いずれも20日必着なので大阪で投函しなければ間に合わない。
「咲くやこの花賞」は2句。夜市は3句、無い知恵を絞って、なんとか滑り込みでやっつけて、大阪到着。だが、ポストが見つからない。すぐ傍の案内所の女性に「このあたりに郵便ポストありませんか?」と訊ねると「あのエスカレーターを降りられましたら、南ゲート広場に出ますので、そこにございます」とのこと。「ありがとうございました!」と礼を言うと、「行ってらっしゃいませ!」と、ミドリさんより丁寧に見送ってくださった。
そのポストにハガキを放り込んで地下街へ、駅前第二ビル、五階の第三研修室の会場到着は1時40分。

   【(社)日本川柳協会常任幹事会】 出席19名?いつもより少な目。やっぱり休まなくて良かった。
午後2時ジャストの開会。議事は、目前に迫った徳島大会への支援&来年の国民文化祭など大会の課題検討etc.。終了は4時前。
会議終了後、例の、なばたとしたかの「こびとづかん」を孫の誕生日に贈ろうと、東梅田まで歩いて旭日屋書店へ。だが、工事用のシートに覆われている。横にいたガードマンの若者に訊ねると、「解体工事」とのこと。「解体したあと、旭日屋書店はまたここに出来るの?」と訊ねると「いえ、そこまで私は知りません」とつれない返事。旭日屋書店には関心がないのだろう。本を買いに入ったこともないのかもしれない。
そのようなことを考えていたら、駅前再開発をする以前の旭日屋書店を思い出した。あのころはまだ高校生で、尼崎に住んでいたが、しばしば阪神電車で梅田へ出ては、繁華街周辺をほっつき歩き、寂しくなると旭日屋書店に入ってホッとした。旭日屋の裏の汚れた路地にあった「珉珉」で餃子を食ったり…。なんと、あれから50年以上も経ってしまった。
てなことで、「では、紀伊國屋で買おう」と向かったが、ふと「週末のスーパーはくとは混むのではないか?」と思い至った。二人掛けになると残ったデスクワークが遣り難い。絵本を買うのは次回でも間に合う。「新大阪まで行くべし」と、地下鉄にて新大阪まで。弁当を買って、東口の改札を入ると目の前にキオスクの本屋がある。店頭にいた女店員に「絵本の売り場はどこですか?」と訊ねると、店の奥までエスコートして下さった。他の絵本はそれぞれ1~2冊しか置いていないのに、なばたとしたかの「こびとづかん」と「みんなのこびと」は平積みで10数冊ずつ置いてあった。やっぱり売れているのか? 
それぞれ1冊ゲットして、17番ホームから17:19分発の「スーパーはくと11号」に乗車。新大阪まで出たのは正解。大阪駅からドヤドヤと大勢。座れない人がいたらバッグを網棚に上げて隣席を空けなければ、と見まわしたが全員座れたようなのでよかったよかった。ゆっくり、M新聞とっとり柳壇の選にかかる。これは姫路を過ぎたあたりで完了。
丁度午後6時30分頃でお待ちかねの晩酌タイム。いいちこを入れたペットボトルとお湯のポット、そして、おつまみや弁当を取り出して並べたところで、「コップがない!」。用意万端のつもりだったが迂闊なことである。そこで、ポットの蓋がコップになっているのが気がついた。だが、いかにも小さい。飲み干すたびに湯と焼酎を注ぐのは面倒。そこで、お茶の入ったペットボトルがあるのに気がついた。以前にもやったように、お茶を捨てて、そこへ焼酎6分お湯4分を注ぎ込んでシェーク。それをポットの蓋のコップに入れて万事OK! 我ながら、飲むことになると閃きが冴える。
てなことで、酒盛りをしている間に鳥取、そして、終着駅の倉吉、そこから普通列車に乗り換えて浦安へ。おしんちゃんの灯りは点っていたが、風呂に入りたかったので、パスして帰着は9時30分頃。慌ただしかったが、かなり充実した一日であった。

写真左は、昨日の梅田ナビオ前。あの観覧車を見る度に、「乗っている人、いるのだろうか?」「乗れば何が見えるのか?」「一度乗ってみようか? だが一人ではチョッと乗れんな~」などと、考える。
右は新大阪駅、「スーパーはくと」が到着する17番ホーム。

(午後10時20分 追記)
本日午後6時30分頃から、早い目の晩酌タイム。機嫌良くやっていたら、7時前に悪友からTEL「今、大阪ですか?」と訊くので「いや、家で飲んでいます」と返事する。と「7時から交通安全協会の総会やけど…」と言う。ああそうだった。カレンダーの予定表にはキッチリ書いてあるのに、昨日からの多忙ですっかり失念していた。で、「ごめ~ん。すっかり忘れて、いま晩酌中!」と言うと、「7時半頃からでも結構ですから顔を出してください。総会が済んでからおしんに行きましょう!}と言うので、[OKOK!」と返事。
だが、飲んでいるうちに、総会へ出かけるのが面倒になってきて、直接おしんへ行くことにする。で、8時前におしんへ。週末のおしん、まずまずの入り。先客8名ほど。みんな顔見知りの常連さんばかり。ヤアヤアと挨拶して指定席へ。おしんちゃんも珍しく、8時過ぎに「おはよう!」と出勤。
悪友連が来る前にカラオケ1曲。2曲目を歌っているときに、いつもの四馬鹿大将勢ぞろい。わいわい騒いで歌って、先ほど帰宅。
本日、私は裕次郎の歌ばかりでやっつけた。

   赤いハンカチ        (チーママが採点を入れ忘れていて、点数なし)
   男の横町          86
   俺はお前に弱いんだ   78
   北の旅人          84
   口笛が聞こえる港町   79
   恋の町札幌        79
   錆びたナイフ        80

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  大阪日帰り ~ おしん”にコメントをどうぞ

  1. 田辺進水 on 2012年5月19日 at 4:29 PM :

    充実の一日の短編小説。一気に読ませて頂きました。人間何事もやればできるのですね。二宮金次郎も大人になれば歩きながら選をしたかも知れません。
    私も切羽詰まった時はアルバイト先へ持っていって、昼休みに選をしたことがあります。
    私は下戸なので焼酎のコップのことは分かりませんが歩き遍路の人に
    焼酎が好きな人がいて、小さいコップでは駄目といわれていた訳が今分かりました。ありがとうございました。

    • 完司 on 2012年5月19日 at 6:22 PM :

      おそれいります。応募作品を外出先に持って出たのは初めてです。万が一にでも紛失したら大変。ゼニカネでは済みませんからねー。バッグが置き引きに遭ったらアウトですので気が抜けませんでした。まあ、置き引きの的になるほど大層なバッグでもありませんが…。

      はい、ストレートのときは小さ目のコップがいいのですが、湯割りのときは大振りのがいいです。そういえば「わたみ」のは少し小さい。飲み放題でガンガン飲まれんようにしているのかな、と、勘繰ったりしています。

  2. 高杉千歩 on 2012年5月19日 at 6:26 PM :

    日帰りの大阪.お疲れさまでした。
    2時間半、明石辺りで応募作品すべてチエック完了… ドキリ.. としました。
    七月号心して待ちます。
    大阪は何処も人で溢れています。
    そちらの風景にいつも気持ちが和みます。
    僅かの好季節です。お大事にお過ごし下さいませ。

    • 完司 on 2012年5月19日 at 10:09 PM :

      ありがとうございます。
      最近、息子さんが愛染帖へ応募下さっていること、とても嬉しく心強く思っています。川柳界も、若い世代の下支えが必要です。
      大阪生まれの尼崎育ち、混沌&雑然とした環境で育ちましたので、人で溢れている風景が、ときには心を慰めてくれます。
      先ほどまで、おしん。アホな行状はこれからアップいたします。

  3. たかこ on 2012年5月19日 at 11:49 PM :

    進水さんの(と気軽にお名前を書かせていただきます)おっしゃるとおり、充実の短編小説、読み応えがありました。
    カラオケは、裕次郎の歌ばかりでしたか、「恋の町札幌」は思い出深い歌です。胸がジンとします。よかったら鈴鹿でも歌ってください。
    時計台の下で会って♪♪ですね。
    あ。北海道行ったことありません。ヨーロッパに2回も行ってるのに変ってるでしょ?

    • 完司 on 2012年5月20日 at 10:39 AM :

      おはようございま~す。先ほどまで、山で芝(雑草)刈っていました。
      私はアジア専門で、欧米には行ったことありません。北海道には3度ほど行ってます。いいところです。フェリーで行って自由にドライブ、というのをやってみたいけど、まだ経験ありません。パック旅行も結構楽しめます。是非、フルムーンで行ってください。
      「恋の町札幌」鈴鹿でやりましょうか。一緒に歌ってください。

  4. てじま晩秋 on 2012年5月20日 at 1:18 AM :

    「完司さん、あなたは偉い! 」
    『何が? 』
    焼酎のお湯割りセット、お手配のご苦労…に対して、です。
    僕の場合はアルコールなら何でも好し。缶ビール1本(大きい方)と清酒2合瓶、途中で買って終わり。でも友人の医師と妻殿からは焼酎にしなさいとのご指導受けてます。埼玉県川柳協会総会で篠崎紀子の
    会長と僕の副会長等の再任となりました。日川協・常幹会はこの処サボっているので大阪日帰りには敬服! です。
     

  5. てじま晩秋 on 2012年5月20日 at 1:22 AM :

    PS
    埼玉県川柳協会総会の前「昨日」を削除してしまいました。
    すみません。

    • 完司 on 2012年5月20日 at 10:49 AM :

      おそれいります。食い意地、ではなく、飲み意地が張っているだけ。小旅行なら缶ビールとかワンカップでいいのですが、やっぱり焼酎湯割りが飲みたくて。
      「焼酎は血栓溶かすらしいです  完司」← これ思い出しながら、頑張って飲んでいます。
      大阪日帰り、いつもは車。ドライブ気分を楽しんでいるのですが、今回の経験で、これからはJRが増えるかもしれません。

  6. Jonnie on 2016年8月25日 at 5:06 PM :

    The abiitly to think like that shows you’re an expert

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