川柳塔社主催の「春の川柳塔まつり誌上大会」の締切まで、あと6日になりました。まだの方は是非チャレンジしてください。
このたび川柳塔社では、日頃句会などにお出掛けになれない方々を含め、結社を越えて広く川柳をお楽しみいただく機会として誌上大会を企画いたしました。参加要項は下記の通りです。是非皆様のご参加をお待ち申し上げます。
★課題と選者(各題2句 選者2名共選)
課題 「ひらく」 雫石隆子(川柳宮城野社) 川上大輪(川柳塔社)
「 旅 」 西出楓楽(川柳塔社) 新家完司(川柳塔社)
雑 詠 田中新一(番傘本社) 小島蘭幸(川柳塔社)
★投句要綱 既定の用紙(コピー可)または、用紙の入手できない場合は便箋などを
ご使用いただいても結構です。
規定用紙でない場合は、「郵便番号」「住所」「姓・雅号」「電話番号」
「川柳塔誌購読の有無」を記入してください。
★投句料 1000円(切手は不可)
★投句締切 平成24年2月20日(月)消印有効
★送付先 〒543-0052
大阪市天王寺区大道 1ー14ー17-201 川柳塔社 誌上大会係 宛
(TEL/FAX 06‐6779‐3490)
★賞及び発表 各題秀句に賞呈 発表は川柳塔誌5月号誌上
川柳塔誌を購読されていない方には発表誌呈
完司さん
ちょっとお借りします。「川柳塔」さんの祭りも「ひらく」という題があるんですね。
鈴鹿ネット句会、明日締め切りです。「開く」まだの方よろしく。
あきにゃんさん、またよろしくお願いします。
そうでしたね。「開く」最近、他にも鳥取県内の地域句会であったような…。
でも、川柳塔の場合は平仮名ですから、「開く」だけではなく「拓く」とか「悟りを啓く」など常用外の漢字まで引っ張ってきますと、幅広く考えられます。まあ、選者は大変でしょうが。
にゃん!(なんのこっちゃ)
たかこさん、了解!です。今日一晩、句をプリントアウトしてから頑張ります。みなさまの大切な句を、しっかり読み込んで、明日あたり選結果を送信させていただきます。
またまたこの場をお借りして、完司先生、ごめんなさい。ではまた。
はい、このブログでよければ、いくらでも使用してください。と言っても、家主は新葉館出版さんですが。
こんにちは!いつも楽しく読ませていただいています。/春の川柳塔まつり誌上大会のことでお伺いします。課題吟を2句書くのですが、選者は2名共選になっていますね、檸檬抄のように各選者のとこに同じ句を書いていけばいいのでしょうか?雑詠も同じように書くのでしょうか?お伺いします。
そうです。2名共選ですので、規定の投句用紙がある人は、二人の選者に同じ句を書いてください。
規定の投句用紙をお持ちでない方は、便箋大の紙に各題2句書いて下さいましたら、事務局で選者2名へ、清記いたします。
留守をしていまして返事が遅くなりました。申し訳ございません。