本日、待ち構えていた「愛染帖」到着。今月の応募は274名。すぐ選考に着手。夕刻には完了。これからPCに打ち込み&選評。これは10月に発表のため、8月号に掲載中のものからベスト10をご紹介。
【 川柳塔8月号掲載 愛染帖 】
街の灯に負けるものかと耕運機 高槻市 松岡 重子
(評)楽しそうに見える街の灯。だが、それはそのように見えるだけ。しみじみとした幸せは、地に足のついた暮らしから生まれる。
拝啓もかしこも死語にしたメール 枚方市 海老池 洋
(評)インターネットによって「文化」の有様が大きく変化している。メールは簡単で便利ではあるが、いささか情緒に欠ける。
ハエも蚊もスプレー持つとすぐ逃げる 江南市 脇田 雅美
(評)身構えただけで「殺気」を感じるのかもしれない。その鋭敏な感覚のメカニズムを解明して人間にも使えると凄いのだが…。
わたくしにまだ行く先のあるペダル 藤井寺市 太田扶美代
(評)体力が衰えるにつれて行動範囲が狭くなるのは止むを得ないが、自分から積極的に動けば、歳に関係なく世界は広がる。
逢いに行く蜂の羽音に切り替えて 青森市 守田 啓子
(評)♪ぶんぶんぶん はちがとぶ おいけのまわりに のばらがさいたよ…、と足取りも心も「軽やか」へ自動的にギアチェンジ。
文語雅語漢語に俗語薫風師 交野市 田岡 久幸
(評)ときには格調高く雅やかに、ときにはくだけて親しみやすく。自在に想いを述べておられた薫風師。学ぶべきこと多々あり。
苦労した人だなケチで意地悪い 堺 市 加島 由一
(評)積年の苦労で性格が歪んでしまったのか。だが、過酷な運命と闘いながらも、素直さや朗らかさを失っていない凄い人もいる。
検査値は明日の保証まではせぬ 大阪市 田中ゆみ子
(評)葬儀場で「あんなに元気な人だったのに…」という会話は珍しくない。数値はあくまでも参考。イノチまでは保障していない。
次の次ぐらいが僕のお葬式 大洲市 中居 善信
(評)同輩の訃報に接すると「私もそろそろ」と思うが、彼岸への旅立ちは年齢順ではない。長寿世界一を目指して頑張ろうではないか。
友の死を遠く見送る家族葬 西宮市 福島 弘子
(評)今や都会では家族葬が主流。合理的でスッキリしていいのかもしれない。が、親しい友人の立場からすれば寂しいものがある。
写真:本日、昼前の散歩にて。総合公園内の遊歩道、公孫樹がほんのり色付いていた。
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よく降った雨が止み、涼風が吹いてきたので、私のムカゴの穴場へ行ってきました。
蔓は元気に繁っていましたが、ムカゴはまだのようでした。
蔓を持ち上げてみたら、花がいっぱい咲いていました。
小さくて地味な色で目立ちません。はじめて見たような気がします。
私はカタツムリが好きです。
孫が小さい時は庭や散歩道で見かけると、持って帰りビンに入れて置いておくと、
来た時に喜びますし、持って帰ります。
さすがに、中学生と高校生になったので、そんなことはしませんが。
余談ですが、カタツムリは餌と同じ色の糞をします。
人参なら赤、キュウリなら緑というふうに。尾籠な話ですみません。
こんにちは~。
私も、今日の昼前散歩でムカゴの穴場を見てきました。やっぱりまだでした。あれは特別に早かったのでしょう。そうです、小さな地味な白い花?がいっぱい咲いていました。写真を撮ってきましたが、夕刻にでもアップします。
へえー、カタツムリの糞は餌と同じ色になりますか。おもしろいですね。また一つ賢くなりました。