こんにちは。
ナントカは風邪ひかないはずなのに、ひいてしまったけど1日で治ったタケです。
昨日は白湯と少量のお粥さんしかお腹に入れられなかったので、
ちょっとだけスリムになった気がします(笑)
皆さんもお気をつけください。
日曜日、東京・練馬区立美術館で開催中の「森井荷十コレクション展」を取材しました。
荷十(かじゅう)は、明治終わりにはじまった新傾向川柳の中心となった
「矢車」を創刊した川柳作家。
詳細は川柳マガジンに掲載しますが、
彼は美術品のコレクターでもあり、同展ではこれらが展示されています。
14日まで開催していますので、お近くのかたは是非お立ち寄りください(^^)
その荷十展にからめて、「親と子でつくる川柳画」というイベントが行なわれました。
講師は本誌「せんりゅうお宝鑑定団」でお馴染みの尾藤一泉先生です。
川柳をつくって色紙に絵をつけよう、という試みでした。
小学生の発想力の豊かさに驚かされっぱなしの3時間でした。
いつの間にか、どさくさにまぎれて私も1枚描かせていただく流れに(^_^;)
絵心がないのはご容赦ください(T_T)
どこかで見たことのある、目つきの悪い猫がいますね(笑)
川柳は一泉先生にお願いしたところ、私の名字の折込み川柳をつくってくださいました。
参加者が川柳画に熱中する気持ちが少し分かった気がします。
貴重な体験をありがとうございました。