先日、選句中に「貶す」という言葉が出てきた。「はて、何と読むのだった?」としばし考えて、ようやく「けなす」だと思いだした。確認のためにスマホでチェックすると、 この漢字、送り仮名を変えるとまったく違った読み方になることも分かった。すなわち「貶める」では「おとしめる」になる。
同じように、送り仮名が変わると読み方も意味も変わってくる例は多々ある。例えば「強」も、「強い」なら「つよい」だが、「強か」であれば「したたか」であり、「強ばる」なら「こわばる」。「強いる」なら「しいる」になる。う~ん、日本語は難しい!
昨夜、ふと「むつかしい」と「むずかしい」はどちらが正しいのか?と思って、ネットで調べてみたら、文化庁のサイトに次の記述があった。私は「むつかしい」派だが、全国的には「むずかしい」の方が多いようである。う~~ん、やっぱり日本語はむつかしい!!
以下は文化庁サイトから、【 語形の「ゆれ」の問題 発音の「ゆれ」について(報告)1 】からのコピー。文中に「国研」とあるのは「国語研究所」の略。
「ムズカシイ」と「ムツカシイ」(難しい)――普通,「ムズカシイ」は関東的,「ムツカシイ」は関西的であると考えられている。教育・放送などでは「ムズカシイ」を採っているので,今日では,「ムズカシイ」が優勢であるといってもよいであろう。しかしながら,「六ヶ敷」というあて字とともに,「ムツカシイ」もかなり行なわれている。
国研の調査によれば,採る形としては,第1回・第2回ともに,「ムズカシイ」が多数(55~77%)である。理由には,一般的35%,言いやすい34%,語感がよい21%,共通語的19%,口頭語的16%,関東的14%などがあげられている。なお,日本の東部,東京には「ムズカシイ」を「言いやすい」「語感がよい」とするものが多い。使う形としても,全般に「ムズカシイ」が多いが,西部・九州に「ムツカシイ」の率が比較的に高い。
以上から,「ムズカシイ・ムツカシイ」のゆれは関東・関西の対立によるものと考えられ,標準的な形として「ムズカシイ」を採るにしても,「ムツカシイ」の形をも認めないわけにはいかないであろう。
写真1、夕刻散歩で夕映えを撮ろうとしたらオレンジの短い飛行機雲を引いているジェット機(中央の上)。ズームで撮ろうとしたがなかなか捕らえられず、ようやく頭上にきたときにパチリ(2)。〔仕事と歩数〕毎日新聞とっとり柳壇再チェック後メール&投函。塔社向け「愛染帖」「飛行船」「各地柳壇」チェック後メール&投函。4,257歩。
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下は今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせ下さい。(12月15日までのは消去。記録が必要な方は以前のブログをご覧下さい)
1月7日(木)川柳塔本社句会(大阪)⇒ 誌上句会に変更(締切り12月28日)
2月5日(金)川柳塔本社句会(大阪)⇒ 誌上句会に変更(締切り1月31日)
3月4日(木)川柳塔本社句会⇒ 春の塔まつり誌上大会は実施(締切り2月28日)
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