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写真左: 機関砲の音がしてから数分後の状況。こちら向きはメンバーの安否を気遣うビーエス観光の吉村氏。
写真右: その10数分後の周囲の状況。

20日、21時30分ごろ。コロンボ空港にて出国手続き完了。エスカレーターにて搭乗ゲートへ向かっていたとき、軽機関銃を抱えた兵士が階段を駆け下りてきた。あと5、6段のところで踏み外し、もんどりうって転げ落ちたが、猛烈なスピードで1階の出入り口方向へ走り去った。
2階のフロアーに上がると、空港のスタッフが手を広げて『下へ戻れ!』と言う。他の乗客も、免税店の店員や空港職員も、何やら興奮して喋りながら足早に階段を降りる。
1階フロアーに降りるとスタッフが床に座れと言う。何が起こったのかサッパリ分からず座り込んでいると、突然『ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!!』と機関砲の音。『キャー、ワー!』と全員身を伏せる。音は5、6秒で終わったが、しばらく動けず。
1階フロアーにいたのは500~600名?、何が起こっているのか分からない、というのは誰しも不安なことで、その後立ち上がってからもザワザワ。1時間ほど経って。全員にミネラルウオーターが配られる。
その後、ようやく状況が回復。出発ゲート14番待合室のテレビニュースにて事件の概要を知る。反政府組織(解放のトラ?)が軽飛行機2機で爆撃テロ。2機とも撃墜したということで、飛行機の残骸とテロリストの死体を放映していた。日本では死体の顔をクローズアップすることはないので、ちょっとショッキングな映像だった。
結局3時間近く遅れて、我々のスリランカ航空は出発できたが、しゃがんでいるときに知り合った福岡へ帰る日本人男性が乗る飛行機は中止になったとのこと。

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