見出しは、有名な孫子の兵法にある言葉。辞書を引くと、
『作戦を練るのに時間をかけるよりも、少々まずい作戦でも、すばやく行動して勝利を得ることが大切である』とある。
もちろん、作戦だけではなく、最前線の兵隊であっても、敵が攻めてくるのに、「のんびり行こう…」では殺されてしまう。
会社の仕事も、少し似たところがある。
一つの仕事を与えてもテキパキ片付けず、ネッチャリコッチャリいじり回して、なかなか進まない人がいる。
仕事によっては、7~8割ほどの精度でいいものを、完璧を目指して「そこまでせんでええやろ!」というところまでやってしまう。
丁寧なのはいいが、要領が悪いのだ。いつも他人の倍の時間がかかっては、急ぐ仕事を頼めない。
知人にこのタイプの男がいる。そろそろ定年の歳だが、もちろん、出世街道から外れて窓際族。すこぶる善人なので気の毒だが、仕方なし。
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