・本日、掲題の発表誌が到着(写真3)。文部科学大臣賞以下大会賞のご紹介と、私の選によるベスト13句をご紹介します。
文部科学大臣賞 もう一度会えばパズルが嵌るはず みつ木もも花(福井)
参議院議長賞 みんな風になっちまったなあ酒よ 前田須美代(福岡)
川柳大賞 再びの勇気へたまごかけ御飯 大前 安子(鳥取)
大会賞 ワイルドな蟻だ地球を掘っている 戴 けいこ(三重)
迷ったら百年生きた人に聞く 渡辺 遊石(静岡)
動脈に太平洋を取り込もう 森吉留里惠(大阪)
百獣の王に孤独の崖がある 吉道航太郎(大阪)
憲法に酒が悪いと書いてない 新庄 芳春(広島)
少年の一途に恋の矢がささる 河相美代子(岡山)
春と秋焦げて日本の長い夏 古本 鈴代(愛媛)
たてがみに少し残してある野生 大嶋都嗣子(三重)
一本の矢が私を放さない 西 恵美子(宮城)
花として葉として母として此処に 岩崎眞理子(青森)
打楽器のような妻です百ワット 吉道あかね(大阪)
課題「酒」新家完司選 ベスト13。
【 秀 1 】 盃にちょっと小さいお月さま 大嶋都嗣子(三重)
【 秀 2 】 みんな風になっちまったなあ酒よ 前田須美代(福岡)
【 秀 3 】 憲法に酒が悪いと書いてない 新庄 芳春(広島)
酒一合あれば地球はよく回る 常國 喜好(広島)
只酒を天下国家が吞んでいる 中前 棋人(静岡)
停戦の振る舞い酒を待ち望む 林 進(富山)
叔父の酒八月六日語り出す 瀬戸れい子(広島)
願望は盃持ったまま頓死 久世 高鷲(大阪)
ほろ酔いのままでゆっくりゆくつもり 山崎 如酔(秋田)
酒無くてあの世の橋は渡れない 髙橋由紀女(岡山)
ひょいと飛ぶ酒が勢いくれたから 吉開 綾子(福岡)
平和とはかくもうれしい昼の酒 菱木 誠(奈良)
酔っぱらいの訛り翻訳はできぬ 牧野ねえね(岡山)
・なお、この発表誌には選者吟として「加茂鶴に酔ってってほろほろ安芸の旅」となっていますが、「加茂鶴によってほろほろ安芸の旅」に訂正してください。
・本日、全国的には体温以上の猛暑日だったところもあったが、こちら鳥取では34℃止まり? 昼前と夕刻散歩ともに、白鳳祭の後片付けで入れないだろうと思って総合公園には寄らず農道を歩く。写真1は、大山の方向に大きな夏雲。2、夕刻散歩で通りかかった飼料用トウモロコシ畑では綺麗に刈り取られていた。〔仕事&歩数〕しんぶん赤旗「読者の文芸」選考。6,526歩。
【明日(6日)のブログは休ませていただきます】 明日は大阪出張にて、午後は「瓦版8月句会」~夕刻から「番傘・水府忌句会」。アウィーナ泊~7日は川柳塔社常任理事会と8月句会。~ 夜8時前に帰宅。更新は7日の夜になる予定です。
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完司先生こんばんは、夏雲食べたいような綺麗な雲ですね。
広島大会お疲れ様でした。初めて活字にしていただき、ありがとうございます。
こんばんは~、広島大会で呼名をお聞きして、「あっ、出席しておられる、、、」と思いましたが、この記事を打ち込んでいて、「この句だったか」と分かりました。力作を有り難うございました。
先生ありがとうございました。頑張らなきゃいけませんね。自然に575が浮かばないと、だめです。