・川柳マガジン8月号には【川柳杯2024卯月賞】の発表あり。選者30名による入選句については8月号でご覧頂くか、右のバナーが【卯月賞入選発表】に更新されてからご確認ください。ここでは私の選によるベスト13句をご紹介します。
【川柳マガジン川柳杯2024卯月賞】課題【中】。新家完司選ベスト13句。
【 天 】 怖いのは自分の中にいる阿修羅 田中 岳(神奈川)
【 地 】 好奇心まだまだあって途中下車 荒井眞理子(富山)
【 人 】 針山の中はふんわりやわらかい 山田 雅子(新潟)
【秀 1】 途中下車したのは虹が見えたから 相原あやめ(神奈川)
【秀 2】 野ざらしの地蔵は修行中だろう 安井 貴子(栃木)
【秀 3】 イマジンよ響け戦火の真ん中で 堂上 泰女(和歌山)
【秀 4】 アルバムの中で家族がよく笑う 松石 康男(福岡)
【秀 5】 人生は中身分からぬ福袋 新浜 一彦(福岡)
【秀 6】 おふくろは夢の中でも割烹着 東 英夫(北海道)
【秀 7】 トンネルの中で自分を見失う 山田 順啓(奈良)
【秀 8】 貧しさの中で育った強い葦 島津 敏子(愛知)
【秀 9】 生きている場所が宇宙のど真ん中 正岡 鏡花(愛媛)
【秀10】 ていねいに生きるこの世の真ん中で 佐尾 文子(愛媛)
・【箸休めとは、日本料理中に見られる料理(おかずや総菜)の一形態で、食事の途中で気分転換や口の中をさっぱりさせるために供されるものである】 ウキペディアには左記のように説明されている。また、【箸休めレシピ】などというコーナーもあって「カニカマと胡瓜で作るかんたん酢の物」などが紹介されている。
・もちろんその通りなのだが、私が晩酌しているときの「箸休め」はチョッとイメージが違っていて、いわゆる「乾き物」がメイン。「乾き物」と言っても広範囲でいろいろなものがあるが、私はそのような手の込んだのは不要。クラッカーやビスケットなどで充分。焼き魚や煮物など、普通のおかずをアテに飲んでいるのだが、ときどき乾き物をつまんで「気分転換や口の中をさっぱり」させている。
・本日、関東方面や岡山市でも最高気温39℃という予報だったが、こちら鳥取も35℃の猛暑日。昼前散歩と夕刻散歩ともに濡れタオルを首に巻いて凌いだが、夕刻には少し涼しい感じがした。30℃ぐらいになっていたのかもしれない。写真1、2、共に夕刻散歩の総合公園にて。西日に透かした枝や葉の模様。〔仕事&歩数〕しんぶん赤旗「読者の文芸」再チェック後メール&投函。センマガ「名句鑑賞」再チェック後メール。6,668歩。
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「箸休め」、ナント素晴らしい日本語でしょうか?
「お口汚し」と並んで、日本語の奥深さを感じさせます。
有り難うございました。
箸、いいですね。シジミをほじくるときや豆をつまむときなど「箸でしか食えんな…」と思います。「箸」を使った言葉も「箸がすすむ」「箸の上げ下ろし」「箸より重い物を持たない」「箸が転んでもおかしい年頃」等々、箸文化は廃れないでしょう。