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川柳マガジン11月号には【第20回川柳マガジン文学賞】の発表あり。(懸賞川柳は明日ご紹介します)。大賞に輝いたのは加藤当白さん。準賞目黒友遊さん、石川和巳さん、辻 直子さん。皆様おめでとうございます! 各受賞作品は10句1組ですが、ここでは大賞5句。準賞3句をご紹介します。選考経過など詳細記事及び受賞作品10句は、センマガ11月号でご確認ください。

 

   【第20回川柳マガジン文学賞】

 

【 大賞 】〔休符から〕 加藤当白(山梨県南アルプス市)

   際限のないものと知る黒の濃さ

   慰めの光度が胸に届かない

   静謐を破ってしまう夜がある

   音として吐けば跡形なく消える

   うつむいていたから見えた靴の向き(他5句)

【 準賞 】〔負けぬ耳〕 目黒友遊(奈良県奈良市)

   片方の耳を隠して生きている

   聴力のひとつ母体に置いたまま

   聞こえない耳に仏を座らせる(他7句)

【 準賞 】〔もう一人〕 石川和巳(埼玉県草加市)

   手も足もまるで他人のふりをする

   水溜まりそうか昨日も泣いたっけ

   ぬいぐるみ動けないから抱いてやる(他7句)

【 準賞 】〔ふたり〕 辻 直子(東京都豊島区)

   ガサゴソと暮らす命の音たてて

   もがいても駄駄をこねても齢をとる

   消すつもりないけど消えてゆく記憶(他7句)

 

本日も最高気温18℃ほどでデスクワークをしていると足元がスカスカして少し寒かったが、散歩していると快適だった。写真、夕刻散歩で高台に出たら遠く波音が聞こえたので、帰るとき海岸に立ち寄ってパチリ。〔仕事と歩数〕しんぶん赤旗「読者の文芸」選評後メール&投函。プランターの土を天地返し等ビオラ植え込み準備。6,227歩。

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