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本日、15日締切の「愛染帖」応募句が到着。今月の応募者273名。さっそく選考に取り掛かったが、今回の分は12月号に発表のため、10月号に掲載からベスト10をご紹介。

 

   【 川柳塔誌10月号掲載 愛染帖 

 

   玉音と読めない平成の眼鏡   佐賀県  真島久美子

(評)玉音放送で有名なのは昭和天皇による終戦詔書の音読。平成生まれには遥かに遠い昔話。どう見ても「たまおと」だよな~。

   究極の空間うんこミュージアム   広島市  岸本 清

(評)うんこをテーマにしたうんこ型ミュージアムが東京・広島・福岡などで大盛況とのこと。観たいような観たくないような…。

   ノーブラとすごく似ているノーメイク   三田市  上田ひとみ

(評)男性には解らない感覚。ノーブラもノーメイクも解放された気分であろうが、人前に出るには無防備すぎるということか?

   ダイヤ婚いくつ亀裂を埋めたやら   河内長野市  村上直樹

(評)小さな亀裂から思い出すのも嫌な大きな亀裂まで。その度になんとか修復して60年。お互いの「成らぬ堪忍するが堪忍」の賜。

   どこまでが無茶か果敢かアスリート   豊中市  水野黒兎

(評)腕白を叱る常套語は「無茶するな!」だが、五輪に出るアスリート達は無茶とも思える練習で「強靭」や「俊敏」を鍛えたのだ。

   反対と言ってた人も観た五輪   松山市  郷田みや

(評)絶対反対というプラカードを掲げて行進した人たちもいたが、いざ始まってみると日本人選手の活躍が気になるのは当然。

   階段の踊り場ホッとやわらかい   池田市  上山堅坊

(評)足腰のために階段を使っているのだが、だんだん踊り場で休むようになってきた。ベンチがあればもっと有り難いのだが…。

   金勘定ばかりしていた日記帳   河内長野市  穂口正子

(評)何気なく開いた古い日記帳。パラパラ見ただけでもお金のことばかり書いてある。今も同じようなものだが…。何だかな~。

   人生の終わりに見たい竹の花   熊本市  杉野羅天

(評)百二十年に一度しか咲かないという神秘的な竹の花。凶兆とも言われているが、 人生の終わりなら何が起ころうと平気だ。

   死にたくはない 誰だっていつだって   大阪市  古今堂蕉子

(評)動き回っている昼間は「死」など遠い世界だが、静かな夜にはフト考え込んでしまう。近づく適齢期とコロナの所為だ。

 

写真は昼前散歩にて。総合公園駐車場の公孫樹と青空。今日もヒンヤリだったが雨風が止んで青空が広がってきたので爽やかだった。〔仕事と歩数〕愛染帖選考。4,637歩。

 

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今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせ下さい。(日程が済んだのは細字に、9月末日までのは消去しました)

10月2日(土) 「秋の川柳塔まつり」 ⇒ 誌上大会に変更。

10月3日(日) 鹿野みか月川柳界 ⇒ 誌上句会に変更。

10月9日(土) 番傘本社句会 ⇒ 誌上句会に変更。

10月17日(日) いずも川柳会創立95周年大会(島根)⇒ 誌上大会に変更。

1023日(土) 第44回鳥取県川柳大会(鳥取) 誌上大会に変更。

115日(金) 川柳塔本社句会  誌上句会に変更。

12月7日(火)川柳塔本社句会 ⇒ 誌上句会に変更。 

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