98歳で発表した初の詩集「くじけないで」がベストセラーになった詩人の柴田トヨさんが20日、老衰のため宇都宮市の老人ホームで死去した。101歳。92歳から詩作を始め、「くじけないで」は150万部超。私も、手元に置いて、時に、癒されております。ご冥福をお祈りいたします。
今日は、「路」の新年句会から、新年会。また、「川柳研究」1月号を拝受。私の句は次の通り。
栄光の歴史と煮込む馬の骨
楽しさも苦悩も越えた皺の数 など
98歳で発表した初の詩集「くじけないで」がベストセラーになった詩人の柴田トヨさんが20日、老衰のため宇都宮市の老人ホームで死去した。101歳。92歳から詩作を始め、「くじけないで」は150万部超。私も、手元に置いて、時に、癒されております。ご冥福をお祈りいたします。
今日は、「路」の新年句会から、新年会。また、「川柳研究」1月号を拝受。私の句は次の通り。
栄光の歴史と煮込む馬の骨
楽しさも苦悩も越えた皺の数 など
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こんにちは。
今朝の各紙は一斉に柴田トヨさんを悼んでいます。本当に惜しい人が逝ってしまいました。難しい言葉は使わない。題材も身近なものばかりから。私にも書けそうだと思わせるような詩。しかしトヨさんの詩はトヨさんにしか書けない。そんな感動の詩ですね。
トヨさんは私にとっても師と思えるお人です。
今日の岡本恵さんのブログもそんな思いで読みました。
江畑先生 いつもご指導ありがとうございます。もう少しで教育の現場を去るとか。御苦労さまでありました。
最近の教師はほとんどの方が離れた自宅から通勤しています。(転勤しても引っ越しはなくて済みます。)良い悪いは別です。したがって放課後の子供たちは教師との私的な交流はまずありません。教師の皆さんも自身をサラリーマンと位置づけしている方も・・・。なにかもっと生活の場での子供達との遊びがあればと思うのは現代の実態を無視した思いなのでしょうかねえ。
すばらしい師です市井の苦労人
柴田トヨさんの旅立ち…残念です。生前の詩の朗読、下野弁独特の朴訥とした優しさ…栃木県出身の僕としてはいつも懐かしさに溢れ聞いていました。―合掌。
明日香誌上大会のご参加ありがとうございました。(先程配達になりました)今から入力作業に入ります。
(明日は上野で日川協の新年会ですが、昨年と同じく雪の影響がありそうですが、長靴履いても参加します。)
茂男さん、こんにちは。何かを始めるのに遅すぎることはないということも教えてくれたトヨさんです。自分自身の言葉で語ることを忘れてはいけないですね。
出会った人はすべて何かを教えてくれる先生。この出会いから自分は何を学べるだろう。その言葉を聞いてからは、自分の周りがちょっと違って見えました。それでも繰り言はゼロにはならないところが、フツーの人間の悲しいところですね (T T) いつまでたっても修行中・・・
千四さん、ブログを見て下さってありがとうございます。お会いした人のお顔を思い浮かべながら書いています。リアル句会に出られない私には、コメントにいただくひと言が大きな励ましとなって、みなさまに育てていただいていると実感しています。お時間のある時に、どうぞまたお越しくださいね。お待ちしています。
千四さん おはよございます。トヨさんを偲んで小さな輪が広がります。改めて、宝物の詩集を読み返します。ありがとうございます。
晩秋さん おはようございます。トヨさんの「下野弁独特の朴訥」、とてもいい感じでしたね。今朝の横浜は小雨、上野も同じと思います。雪でなくてほっとしてます。日川協の新年会、ご苦労さまです。
めぐみさん おはようございます。トヨさんの素敵な詩、ほのぼのとしたイメージに50年後、めぐみさんを重ねます。オンリーワンの道をきわめてくださいね。今朝も、ありがとうございます。