北はまだ「夏の終わりか」もどかしい
日朝両政府の外務省局長級による協議が29日、中国・瀋陽で行われ、日本人拉致被害者らの再調査の状況について意見交換。北朝鮮側は、再調査を今後も続ける方針を表明したが、調査内容の1回目の報告時期については、明確にはしなかった。協議に出席した外務省の伊原アジア大洋州局長は30日に帰国し、安倍首相に協議結...【続きを読む】
逸ノ城100年ぶりの砂煙
大相撲秋場所千秋楽。白鵬が3場所連続31度目の優勝を飾り、優勝回数で歴代2位の千代の富士に並んだ。鶴竜を掛け投げで退け、14勝1敗で締めくくった。逸ノ城は安美錦を押し出して13勝としたが、100年ぶりの新入幕優勝はならなかった。が、来期以降が楽しみですね。鶴竜は11勝止まり。稀勢の里は琴奨菊に勝ち...【続きを読む】
紅葉の御嶽山の大暴れ
27日午前11時53分、御嶽山が噴火した。噴煙が南側斜面を3キロ流れ下ったことが確認され、同日夜も火口から高く噴煙を上げている。山頂付近にいた多くの登山客が噴火に巻き込まれ、28日午前0時現在、計12人が重傷を負っている。気象庁は、火口から半径4キロで大きな噴石が飛散する恐れがあるとして、警戒を呼...【続きを読む】
大好きな巨人牛丼逸ノ城
大相撲秋場所13日目――横綱初挑戦の怪物・逸ノ城が注文相撲で鶴竜を破って1敗を守り、41年ぶりの新入幕金星を獲得。白鵬は豪栄道の寄りに屈して初黒星。優勝は1敗の2人に絞られ、両者は今日14日目に直接対決する。王子ですが、この一番はテレビ観戦したい。豪栄道は7勝。稀勢の里は大砂嵐を下して勝ち越したが...【続きを読む】
噂では物理学賞十倉氏へ
米国の情報調査会社トムソン・ロイターは25日、ノーベル賞の有力候補として、理研の十倉好紀氏・60歳ら27人を発表。同社は毎年、論文が他の研究者に引用された回数などを分析し、生理学・医学、物理学、化学、経済学の4賞の候補者を独自に発表している。十倉氏は理研の創発物性科学研究センター長。消費電力が少な...【続きを読む】