
やけっぱち消費で日本好景気
安倍首相は国民に「もっとお金使ってください」と積極的な消費を呼びかけていますが、国民はなかなかお金を使いません。新著ニュースで学べない日本経済』を出版した大前研一氏は「企業は“やけっぱち消費”のお金を有効活用せよ」と。そこに景気回復の糸口があるのか。大前研一氏に聞いてみた。今、日本の企業や家計は潤沢...【続きを読む】

「お元気に!九州」躍る文字笑顔
JR九州は28日、前日に全線復旧したばかりの九州新幹線で、1号車の車体に「元気に!九州」の文字が踊るラッピングトレインを運行させた。熊本地震からの復興への願いを込めて、新幹線のほか、特急ソニック、観光列車「ゆふいんの森」などでも運行する。6月30日まで。午前9時19分、JR熊本駅の新幹線ホームにラッ...【続きを読む】

文春が舛添知事を狙い撃ち
東京都の舛添知事が公用車を使い、ほぼ毎週末、湯河原町の別荘に通っていたことが27日、分かった。舛添知事が報道陣の取材に明らかにした。舛添氏は、週末の別荘通いについて「まったく問題ない」との認識を示した上で、「(別荘には)オリンピック関連の資料もたくさんある。できるだけ、そこに行って(仕事を)やりたい...【続きを読む】

遠くからチェルノブイリを覗き見る
世界で最悪の原発事故の現場が30年近く、ほぼ見捨てられたまま放置されたら、何が起きるのだろうか。旧ソ連(現ウクライナ)チェルノブイリの事例は、人間はいなくなったが放射能に汚染された巨大な自然保護区の中で、野生生物がどのように回復するのかを知る稀有な機会となっている。事故の後、住民13万人が同地域から...【続きを読む】

選ばれてから良くなったエンブレム
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、アーティストの野老朝雄さん(46)の作品「組市松紋(くみいちまつもん)」を新しいエンブレムに選んだ。私は予想通りで満足ですが、選考の公正性や透明性に欠けるとの批判や経緯説明を求める声が上がっていた。
今日がお誕生日の方、おめでとうございます。4月...【続きを読む】