心配をした手を握る元気な手
横綱審議委員会けいこ総見けいこ終了の拍子木が鳴り響き、力士が次々に花道を引き揚げる中、朝青龍だけが内館委員のもとへと歩み寄る。「心配しましたよ。元気になってよかった」と話しかけてがっちり握手。朝青龍にしか演出できない一幕。15日間、元気な土俵を期待します。
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古傷がうずき青龍五月病
朝青龍が、先場所中に再発した古傷の左ひじ負傷を理由に、29日に行われる横綱審議委員会による夏場所稽古総見での稽古を回避する。調整不足は明らかで、休場の可能性も出てきた。
ところで、今日は、第80回記念京浜川柳大会。優勝者には、特大カップを贈呈。ぶらりとご参加下さい。
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ボーナスがダウンローンがへたれ込み
民間調査機関「労務行政研究所」は27日、今夏の民間ボーナスは前年同期比14.4%減の64万8149円との調査結果を公表した。減少は7年ぶりで、減少幅は調査を始めた70年以降最大となった。ボーナスはローンを支払う生活給であり、大きな打撃を受けるだろう」とのこと。
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下向いて小沢名古屋で飛び上がる
名古屋市長選は26日投開票され、民主党推薦の前衆院議員、河村たかし氏が自民、公明両党が支持する前中京大教授、細川昌彦氏等を破り、初当選した。投票率は50.54%。小沢民主、土壇場で踏みとどまった。
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川越のガイドは実に難しい
川越の歴史や文化などの知識を問う2回目の「小江戸川越検定」が2月に実施されたが、2級試験の合格者は受検者694人中わずか3人、合格率0・43%。苦情が殺到しているとか。
ところで、今日は、横浜文芸懇話会の第44回弁玉祭。近代日本の幕開の横浜を歌にして残したのが、三宝寺住職・歌人の大熊弁玉。歌碑説...【続きを読む】