ゆっくりと美味しいお餅ありがとう
●餅を食べる機会の多い正月三が日に、窒息による死亡事故が多発しているとして、消費者庁が注意を呼び掛けている。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、特に高齢者は運動不足が懸念されており、専門家は「口の中の筋力が衰え、窒息の危険が高まっている」と指摘する。(日本農林新聞)
●同庁が2018、19年の厚生...【続きを読む】
眠そうな神をおだてて福は内
●鬼は外、福は内のかけ声で豆まきをする節分は、ここしばらく2月3日が続いていたが、2021年は1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になる。地球が太陽を1周する時間が365日ちょうどでないためのずれで、22~24年は2月3日に戻るが、25年に再び2日になる。(朝日新聞デジタル 小川詩織記者...【続きを読む】
人並みにコロナに弱い北のボス
●北朝鮮の公式メディアが27日までに伝えた今年の金正恩朝鮮労働党委員長の動静は約50件で例年と比べて激減、年間の件数としては過去最少となる見通しだ。新型コロナウイルス感染を警戒し、活動を控えたとの見方が多い。【北京共同】
●海外の無線放送などを分析しているラヂオプレスによると、今年の動静報道は27日...【続きを読む】
バンザイ山椒立ち往生の玉の汗
●12月16日からの大雪により、関越自動車道では最大2100台の車が2日間にわたって立ち往生した。その渦中に注目されたのが、おせんべいやおかきなどの製造を行う、
ジャスダックスタンダード上場の岩塚製菓(本社:新潟県長岡市)だ。(東洋経済オンライン 兵頭輝記者)
●委託先配送トラックの運転手が同社の同...【続きを読む】
ゆっくりと読書静かなお正月
●出版科学研究所は25日、2020年の紙の出版物の推定販売金額が1兆2100億円台になり、前年比2%程度の微減にとどまる見込みだと発表した。「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」のヒットの恩恵を受けているコミックスや郊外の書店の売り上げが好調で、コロナ禍にもかかわらず、減少幅が大きく改善される見通しだとい...【続きを読む】