ほとんどの抗菌薬が効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を殺菌する効果のある新しい抗生物質を発見したと、浜本東大助教らの研究チームが8日付の米科学誌ネイチャー・ケミカルバイオロジー電子版に発表。MRSAは院内感染が問題になっており、新薬開発が期待される。研究チームは2年7カ月かけ、各地で採取した土壌中にいる1万4000種類の細菌を調査。沖縄県の土から見つかった細菌が、MRSAを殺す抗生物質を作り出すことを発見し、ライソシンEと名付けた。ライソシンEの殺菌力は強く、既存の抗菌薬が投与後30分経過してようやくMRSAを殺菌し始めるのに対し、1分で99.99%を殺菌できた。また、菌の細胞膜のみを破壊し、マウス実験では生体への悪影響がないことも分かった。浜本助教は「7~8年後の実用化を目指したい」と話す。朗報ですね。
今日がお誕生日の方、おめでとうございます。12月10日(水)の花は、実が白→オレンジ→朱色と真冬から夏にかけて変化する「フユサンゴ(冬珊瑚)」、花言葉は「神秘的」。1950(昭和25年)の今日は世界人権デー。国連総会で制定。パリで行われた第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択された。「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」で始る全30条と前文からなっている。日本では、この日までの1週間を「人権週間」。私は、白内障予防のK眼科。また、横浜の先人・土谷 正(昭和3年~平成18年)氏の句。私は仲良しでした。
銃口の真向かいに置く座り胼胝
顔展に顔のひとつを置いて出る
五戒には遠いところで耳を掘る など
茂男さん、おはようございます。
昨日は大役をお疲れさまでした。いい時間になったこととお察しします。それにしても横浜には文化の集いが多いですね。それとも地元のイベントを私が知らないだけかしら。
菌にはタイトルのように、いい菌と悪い菌があるのですね。善玉菌悪玉菌という言葉もありました。新薬の実用化には長い時間もかかりますが、本当に人間の力はすごいなぁと思います。将来はみんなで不死身になってしまうかもしれませんね。
冬珊瑚とは可愛らしい名前と見た目ですが、実には毒があると書いてありました。つい口に入れたくなるような実なのにコワいですね。花屋さんで本物を見つけてみたくなりました。今日は神秘的な一日をお過ごし下さいますように。
恵さん おはようございます。昨夜は、教えを守り、ボソボソとお役を務めました。ドイツの17歳の女性、飛び込みのご参加、朝日の取材もあり、30分オーバーの盛会でした。お土産は肉まん。それほど冷え込みもありませんでした。ところで、悪い菌をやっつけるのも菌なのですね。が、人間に悪い菌が、実は、地球規模で大きな役割をしているかも知れません。複雑な思いも致します。また、可愛らしい冬珊瑚の実、毒があるのですか。ベランダの鉢植えから、小児が口に入れそうですね。今、どの花屋さんにも並んでいますよ。花言葉、実の色の変化が神秘的なのでしょうか。今朝もありがとうございます。年の瀬も、爽やかに。ありがとうございます。
おはようございます。
何にでも必ず対極が存在しますようで。どっちかが人間に良いと善玉になる。悪玉も対極者には善玉の時も。それぞれが神が造りたもうたはずなのに。人間の世界では自らを正義とのたまうのが常識らしい。
菌は木と土の中にいることも納得。
善玉は実は悪玉永田町
千四さん 善玉と悪玉、これで面白い川柳が書けそうですね。私は、人間社会、善玉だけでは、つまらない。適当な割合で、自称「悪玉」が入ると組織が活性化されると考えます。ところで、K眼科が非常に混んでおりまして、こんな時間になってしまいました。明日は、雨模様とか、その辺が原因のようです。ゴメンナサイ。ありがとうございました。