安来節と言えば、ドジョウ掬い。いつか島根に旅行したのを思い出したのでのではあるまいが、頬かむりをして、せんべいを食べていた。あまりにも、ユーモラスな顔をしていたのでぱちり。何と平和な顔ではないか。私をほっとさせる一枚である。
多少の妄想や虚言のことは認知症の息抜きだと思へば、我慢ができる。ディサービスへ通いだして、三年過ぎるが、当時と比べてよくはならないが、悪くなったとは思わない。現状維持が、続いているとくことは、かかりつけ医曰く、主人の愛情のたまものだそうです。こうしてアップではなく、カメラを引いて見るとまんざらではない、可愛いお婆ちゃんである。
万歩計は、3.428歩
「ご主人の愛情のたまもの」見習って行きます。
ありがとうございます。