
一年のこだまとなりて除夜の鐘 天風禄より
この句は、天風禄に乗った俳句であるが、川柳にも近い句だと思う。家内は、無いことに、紅白を仕舞いまで見て行く年くる年の時間になっってもまだ、テレビを観ている。
長いようで短い一年であったが、時々、家内がディサービスへいくのを拒んで、ヘルパーさんのもデイの迎えの車にも帰ってもらう、アクシデントを、繰り返...【続きを読む】

ひまわりのゴッホに出逢う古本屋
三原にはもう古本屋は無くなったが尾道にはまだある。時には覗いてみることがあるが、ここのところ少なくなったが、珍しい本に出合うと、買いもしないのに、うれしくなる。
2時半ごろ、何か、ブツブツ言いながら、起こされたが、トイレ、トイレと、言って誤魔化して、寝かす。9時半やっと起きて、食卓。13品、一人で、...【続きを読む】

人生に迷うほど立派ではない。
7時、私が起きたら、もう起きて着替えをしていた。箪笥を開けて、ごそごそしていたので、ご飯を食べさす。うずら豆、大豆、ミカン、リンゴ、バナナ、ウインナー、パン、コヒー、途中でトイレ小。8品、一人で完食。テレビ。昼食は、外食、牛丼屋で牛丼とサラダ。完食。テレビつけるも、1日中うろうろして困る。夕食も5時...【続きを読む】

無罪だと錯覚してる露天風呂
私は都合がつく限り、週1、サウナサウナ風呂へ行っているが、その時決まって露天風呂に入って帰る。サウナ、水風呂の往復で、極楽を感じた後なので、肩までつかって、空の雲を見ていると、無罪放免になったような気分になるが、おっとどっこい、帰れば、認知症の家内と付き合わねばならない。いつ、ディサービスへ行くのを...【続きを読む】

にじゅう苦餅は買わない言い伝え
そんな迷信を信じて、明日28日に餅を買うことにしている。
4時トイレに起きて、また寝。46時40分、7時、7時半、8時に起こしても、とうとう起きてくれなかった。ヘルパーさんも、デイの車にも帰ってもらう。8時半にも起きてくれなかったので、ほっといて、私はGGにに行って、3ゲーム済ませて、帰ってみると、...【続きを読む】