遠花火聞きコンクリ打設中
現役の頃、土方の悲哀を句にした1句です。当時、海岸工事は、潮の間仕事と言って、干潮時を見はからって、掘削型枠、コンクリート打設を済まさないといっけないと言うハードな仕事をしていた。それが出来なければ、本日の仕事はすべて、お釈迦に立っていた。今日は晦日。大手製造業の大半と、公務員は御用納めも済んで、年...【続きを読む】
進むのは苦手のようだとろろ汁
今から13年前番傘100年祭が、奈良であった。史上初めて1000人以上集めて大会であると、当時評判になった。私にとっては奇跡に近い、美優選句で、選者は西来みわ氏であった。三原からは、万松の白龍さんをはじめたいがいの人が言ったように思う。
家内も今年最後のデイサービス行って、無事帰ってきた。明日は3...【続きを読む】
歴史から消されたままの頭骸骨
近くでは宇品から目と鼻の差にある、似島に、ちょっと離れた、沖縄では、最近辺野古の埋め立てに、遺骨の混ざった土砂を使うとと言って反対派はいきり立っている。政府はどんな神経をしているのだろうか。ふた口目には、国民を守るために、敵基地攻撃までする準備が必要であると言う。過去の戦で、旗色が悪くなった時、軍隊...【続きを読む】
善人の証お酒に酔っている
私はへべれけになったことはないので、相当の割るかもしれない。悪なら使い道もあろうが、実は、私は、悪にもなれず、臆病者であるので使い道がない。
今年も膝の注射で、病院は打ち止め。二人ともよく通ったものだ。二人合わせて、医療費は20万を少し超えた。来年か再来年か、自己負担んが、2割になるので、少し控えね...【続きを読む】
嘘ひとつ吐いて立派になりました
嘘など吐けぬ、などと言う考えは実は青いのである。オトナになるには、そんなことではだめなのだ。この言葉に込められた強烈な皮肉が可笑しい。
今年最後のGG。17・20・20・15 72。ホールインワン2個。令和3は有終の美で終わった。GGの後は、家内と二人でクリニック。ヘモグロビンA1Cは、家内0.2上...【続きを読む】