
太陽に輝く初夏の衣替え
落葉樹と違って照葉樹は、晩春から初夏にかけて衣替えをする。街路樹の楠も、古い葉をすっかり落として、若葉が夕日に映えていた。
今日は昔同じ会社で働いてていた、T君がロンドンから17年ぶりに帰ってきたので、有志でささやかな食事会を、三原市内でやり、楽しい時間を過ごした。ロンドンで、コンサルの仕事を来て...【続きを読む】

北朝鮮のまねではないかユニホーム
グループ演奏になると、なぜかみんな、ユニホームの色をそろえたがる。変人の私はなぜか北朝鮮へ紛れ込んだのかと、錯覚を起こす。口では北朝鮮の事を悪く言いながら、本心はどこかに全体主義に憧れているのかも知れない。そう言えば北朝鮮も、70年前の日本を真似ている節も見受けられる。人間とはいい加減なもの...【続きを読む】

清盛の真似はできない大落暉
太陽がきれいに沈んで行ったが、写真はハレーションを起こしてきれいには写らなかったが、手に取るように見えた、太陽を見て、平清盛が音戸の瀬戸を一日で開削した故事を思い出した。
明日はハーモニカの発表会のため、午後はもっぱら復習で過ごした。夕食の後ウオーキングは120分。万歩計は13.040歩。
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鯉のぼりまではカープは大丈夫
カープの出だしは調子が良かったが、ここへきて一進一退、今日も、巨人戦7回までは1対0で勝っていたが、7回大瀬良がいきなり、フォアボールを出していた。それにしても、去年日本一になった日ハムは10連敗で、27日現在首位に、12.5ゲーム離されて、絶不調。そのことを思えば、カープはまだ首位をキープしい...【続きを読む】

一日中雨で川柳に浸かる
30年も前に、島根の大根島で家内が買ってきて植えた、牡丹が今年も雨の中咲いてくれた。その家内も、今では物忘れと戦っている。
一日中雨で、外出の予定もなく、内業がはかどる。米が無いと言うので、昼過ぎ家内と、スーパーへ買い物に行く。帰り車の中で、「米は買ったかいね」と私に家内が訪ねる。レジで米のお金も...【続きを読む】