鴛鴦と言われて老々介護の身
今年も10月が終わった。家内と一緒に早いねえと言って頷く。明ければすぐに、私は米寿。家内は、半寿に+1歳。まだ、プールも、散歩も、サロンも、散歩も、GGも、それなり続けているが、これには宿題がないので、楽だが、川柳とハーモニカには宿題があるのでしんどいこともある。
無常の風が来たならば、ばば留守じゃ...【続きを読む】
全自動余計な手出し叱られる。
特に洗濯機はいったん動き出したら、途中で忘れたからと言って、蓋をあっけようものなら、はぶてて、動かなくなる。そんな時は、リセットして初めからやり直し。
公園の大木にはじめは、鳥が棲んでいたが、最近は穴の入り口に何か知らないが、木が生えてきた。しばらく様子を見ることにする。
家内をデイサービスへ送り...【続きを読む】
演歌から軍歌にかわる生き残り
もう10年もすれば、大手を振って、九条の改憲ができる。そしてまた戦争を始めるがよい。勝っても、負けても、この度の敗戦よりは、もっと、惨めであることは変わりない。
今日は、ママのデイサービス。私はサウナ風呂。こんな状態がいつまで続くのだろうか。富める人も、そうでない人も、やがては滅びると、方丈記は教え...【続きを読む】
コロナウイルス醤油の黴がまだ生えぬ
子供のころは、醤油さしの瓶には必ず黴が生えていたように思う。ここ1年ほど前から、おさんどんの係になってからも、無添加と書いてある醤油にも黴が生えてこない。その上醤油の味が嫌に塩辛い。昔のように醸造したような痕跡は見当たらないように思う。そのせいか、調味料には、マヨネーズ、ドレッシング、ケチャップなど...【続きを読む】
目じるしのパン無くなっていた童話
最近童話を読み返してみると、必ずしも、勧善懲悪が逆であるとに気づく。例えば、鬼は平和に島で暮らしていたのに、テロリストの親分の桃太郎が、自爆テロ実行犯の、雉、猿、犬を連れて、鬼ヶ島へ攻めいっている。
今日は、家内のケアマネさんが、11月のデイサービスの、計画書を持参。先月と変わりなし。それでも、他人...【続きを読む】