特攻の思いうずめる星の砂
今話題の本を購入今日から読み始める。天皇のお言葉をベースに、骨太の評論を展開。読みごたえがありそうだ。
家内は大分良くなったのか、起きている時間が長くなり、食事も普通に食べてくれるので、GGもドコモ教室も安心して行くことが出来た。
万歩計はGGと合わせて9.904歩
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大太鼓鳴らして一句松の内
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穂93年1月3日の句である。家内の看護の間の気休めに古い句帳を開いて、二人とも元気であった頃のことを思い出している。
読み始めて14日目読み終えた。以前「女として」を読んだ時も今回も、感じたことだが、体制に洗脳され、特に特殊な機関で教育を受ければ、大韓航空のような事件を、何のためら...【続きを読む】
単身を血書で綴る以下余白
1994年1月1日友人から年賀状に、再就職で単身赴任、東京着任とありさらに余白の人生を血書で綴るつもりの覚悟でもう一花を咲かしたいとあった。彼は養成工出のノンキャリで、一部上場会社の次長にまで上り詰めた男である。
GGだけは、練習日には出来るだけ参加している。メンバーも...【続きを読む】
深爪を政治のせいにして棄権
1993年(平成5年)の大晦日は、この句で終わっている。言うことと、やることが違うと言うか、無責任と言おうか、この頃の私も今の私もいい加減な、ものである。
今日は家内が、朝、昼、晩、あまり、トラブルが無く食べてくれたので、一安心。私も安心して、久しぶりに膝の電気治療に行く。
幸い今日は久ぶりの雨で、...【続きを読む】
立って半畳寝て一畳天下とっても二畳半
古い句帳にくだらないことを書いている。今太閤の田中角栄も、晩年は確かに二畳半の独房で何年かは過ごしたようだ。本物の太閤も、辞世に、浪速の事は夢のまた夢 と言ったそうである。それでも今の私にとってはうらやましい限りである。
家内も頭痛の為1週間ほど風呂に入っていないので、今日は熱いタオルで体を拭いてや...【続きを読む】