風に舞う花の匂いや猫の恋
大雨の予報をよそに、この辺は恵の雨が降っている。ウオーキングができないなどと、贅沢を言ってはいけない。今日は外へ出る予定がなかったので、終日デスクワーク。昼にお好み屋へ行くだけの歩数で、1.659歩
...【続きを読む】
ガリ版の柳誌にあった熱い文字
ここに、大正2年1月15日発行の番傘がある。発行兼編集人 岸本龍郎 発行人中島政次郎とある。もう一つ、昭和32年4月29日発行 編集発行人 八島祥推とあり、原稿募集の欄には、近詠十句 八島雀無とある。白龍さんの前の雅号である。もう一人その欄に、課題 雲 五句 斎藤正一とある。ガリ版を知って、しかもガ...【続きを読む】
フルムーン妻をねぎらう松コース
このころは、妻もしっかりしていた。松コースがなんであったか覚えていないが、楽しい一晩であったに違いない。もう20年お前の話である。
今日日曜日は家内も私も、午前中は外出の用事がなかったので、朝寝坊をする。遅い朝食をとって、スクラップの整理。昼はどん兵衛のきつねうどん。
午後はプール。1000m泳いで...【続きを読む】
画素数にない温かみ二眼レフ
二眼レフのころは私も若かった。引き伸ばし機が買えないので、シックス版の写真を、押し入れの中で、現像液に漬け、ピンセットで様子を見ながら、定着駅に漬けるタイミングを、よく失敗したものである。
水や茶、肉や魚に付くが、コーヒーや、卵には付かない。さてなんだ。で始まった新聞のコラム。答えは、接頭語の「お」...【続きを読む】
ハーモニカそれしか吹けぬ浜千鳥
♪青い月夜の浜辺には/親を探して鳴く鳥が/波の国から/生まれ出る/濡れた翼の銀の色。鹿島鳴秋作曲、弘田竜太郎作曲。よく吹いた曲である。
コロナで2か月ほど休んでいたが、。令和2年度の授業が、今日から始まった。今年で、民謡7年生になるが、進歩は思うようには進まない。兵庫県民謡、「篠山節」長崎券民謡、「...【続きを読む】