乱の字で今年が終わる干支頭
社会的には、なんといっても、コロナで始まりコロナで終わった。たくさんのカタカナ語生み出され、混乱に拍車をかけたようだ。来年に向けても、解決の見通しがつかないのが何といっても悩ましい。ワクチンはテレビ新聞が騒ぐほど、おいそれとはいかないし、副作用の問題もまだ未知数である。
政界では、もりかけに始まって...【続きを読む】
花芽皆つけて賑わう植木市
年が明けて2月、備後路に春を告げる、神明さんの、植木市が三原にやって来る。コロナで来年は怪しまれるが、今から心配である。
僅か二人の正月であるが何かと忙しいものである。特に今年は、強風、大雪の予報が出ているので、すべて今日、終えるべく、スーパーへ何回も走り大変であった。おかげで雑煮の中に入れるもや、...【続きを読む】
にんげん不信追っかけられる夢ばかり
師走もあと、今日を入れて3日になった。妻の看病には大分慣れてきたが、人間はおろか、神仏まであまり信じられない。せめて家内くらいは、信じてやらないと、私の身が持たない。
お節は既製品で済ますがそれなりのこだわりがあるもので、買い物かごいっぱいになる。餅は29日には苦餅と言って、30日に買うことにしてい...【続きを読む】
コロナ禍をよそに聖火が走り出す
ここの所、来年のオリンピックに向けて、各種目の代表が次々に決まっている。願わくばコロナが収まりますように。今年の初詣の御願いは、この一言に尽きる。収まらないと、オリンピックはおろか、国民の生活が回らない。
何処も休みになるので、膝の電気をあてに行ってきた。帰りに、簡単なお節を買い込んで、後は、雑煮の...【続きを読む】
日本語がこの頃痩せていませんか
特にコロナが流行りだして、東京発の新語、カタカナ語が増えて、追いついていけません。それにスマホの影響で、アプリをはじめ、ハッシュタグなど言語明瞭意味不明で、とても追いついていけません。おまけに、キャッシュレスは進み、住みにくい世の中になり、それを知らないと、何か損をしているようで、良い気分にはなれま...【続きを読む】