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これは若いころのことであって、今はそうはいかない。今はサウナも水風呂も自分のペースで楽しんでいる。今、行って居るサウナには砂時計は置いてない代わりに、10分時計が置いてあるが、暗くて読み取れないので、1回目は、サウナに出入りする人の数を、カウントして20人を超えないと出ないことにしている。その間指でカウントしている。これも、中々の修行である。

今朝は少し暖かかったせいか、認知症の家内に、押し迫ったので、墓参りがしたいと言うので、急遽準備をして、花を買って行く。車で5分くらいの所にあるので、苦にはならないが、つい粗末にしている。物忘れがひどくても、こんなことはよく気が付くので、時にギックっとすることがある。

父は私が5歳の時に亡くなったので、81年になるが、母は来年50回忌を迎える。もうこの年代になると、親戚も疎遠になり私夫婦と、近くにいる次女と、84になる私の妹の、4人で寺ですることにしている。

前から気になっていた、老人性難聴。思い切って、補聴器センターへ行き、聴力検査と、耳の型を取って、補聴器テストの準備をして帰った。ここの所金の要る話ばかりである。

万歩計は、4.077

 



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定連と我慢比べをするサウナ”にコメントをどうぞ

  1. 前中吾一 on 2020年12月26日 at 10:55 PM :

    私も5歳の時に父が亡くなりました、終戦の年ですから75年になりました、野村さんとは似たような境遇ですね、妻に認知症の症状が出始めて悪戦苦闘していますよ、

  2. 野村 賢悟 on 2020年12月27日 at 9:24 PM :

    お互い不運な星の下に生まれ、同病相哀れむ間柄になりましたね。来年は丑年、コロナも収まりそうにありませんが、あまり気にしないで、妻との時間を大切にしたいと思っています。

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