
知恵の輪が抜けぬ会議はまだ続く
緊急事態宣言の期日が近づいて、やたら会議が増えているようだが、いずれも迷路から抜け出せない状態のようである。取り敢えず、緊急事態宣言を、1か月ほど伸ばすことにするようであるが、1か月先に、解除になる保証はない。ある日突然やってくる解除に、国民は平静でおられるであろうか。今から褌を締めて...【続きを読む】

高い塀セコムと書いてある隣
金持ちの家は安全を、お金で買っていなさるようだ。我が家の安全は、つっかい棒で済ましている。国家は原発を持ちたがるし、列強は売りたがる。みんながつっかい棒くらいの国防費で済ませていたら、コロナウイルスのワクチンは、もっと早くできていたに違いない。コロナに後れを取った、いけないと思ったのか、アメリカが、...【続きを読む】

湯割りからロックにかえるコロナ明け
今日から焼酎はロックに変えた。毎年この時期になるとロックにかえるのは恒例になっているが、今年は、非常事態宣言が、5月6日まで、全国に発令してあるのでこのようにはいくまいが、希望的観測を持って作ってみた。
つつじがきれいに咲いたが、名も知らぬ小さな花も、捨てたものではない。干からびた...【続きを読む】

テロリストだった絵本の桃太郎
呉市出身の、映画監督、森達也氏文章読んでいて、ヒントをもらった句である。日本の童話も、外国の童話も、表向きの意味とは随分違った意味が、奥に隠されていることを知ったのもこの本を読んだころであった。
大阪のパチンコ屋は、名前を一部公表されたが、それが逆目に出たようである。私たちの,GGの仲間も、これまで...【続きを読む】

天皇を引っ張り出して植樹祭
例年は恒例のように行われていたが、今年はコロナのせいで中止になった。それどころか、国事行為の立皇嗣の例も延期になった。こうしてみると、コロナ禍は、戦争時代を思い出させるように、私権を無造作に侵害するような空気がだだよっているようで不気味である。
1945年つまり、昭和20年には、大本営は本気で、本土...【続きを読む】