屈辱の夏がまたl来るきのこ雲
今年も屈辱の夏が、またやってくる。8/6の地獄を見て、8/15の玉音を聞いて、確か多くの日本人は、不戦の誓いをしたはずであった。74年目の夏の空気は大分変ったようだ。アメリカでは小型原爆の、実戦配備が取りざたされている。維新の会を除名された議員ではないが、戦争で問題解決を云々。が現実のものになるかも...【続きを読む】
正論を吐いて居場所が見つからぬ
いつの世も、正論は少数派なのかもしれない。N
HKをぶつぶす党が、今茶の間を騒がしている。彼らも、彼らに乗る無所属議員も、本当に正論だと思っているのだろうか。テレビもよほど暇なのか、朝から晩まで、入れ替わり立ち代わり映像を流している。
今日は膝の注射の日であったが、テレビの調子が悪いの...【続きを読む】
コンビニが茶碗も皿も捨てさせる
水飢饉の時には世話になっらコンビニ。そのうちにまな板も、包丁もいらなくなる日は近づいている。それをキャッシュレスが後押しをしているように、私には思える。カジノに目の色を変える、ハイエナと言う名の外国資本が動き出したと言う、ニュースが流れていた。
GGは今日も暑かった。4ゲーム83は、私にとってはよい...【続きを読む】
甲子園スター支える玉ひろい
さいたま誌上大会の柳誌が届いた。丁度今、甲子園予選の真っ最中。次々と代表校が決まっているが、その100倍150倍のチームが陰に隠れているが、新聞もテレビも、優勝校の事しか報じない。こんな風潮は、教育とは少し離れて行くような気がしてならない。掲載句も、大会川柳としては大した作品では無いが、そんな思いの...【続きを読む】
頬を寄せ合うと海から春になる
センマガ8月号が届いた。早速開いてみると、杉原正吉アンソロジーが乗っていた。掲載は、北川拓治さんから聞いていたので、近々掲載されるものと思っていたので、気にはしていた。海の正吉と言われるだけあって、100句は胸を打つ。最後の句などは正吉ワールドそのものである。正吉さんとは、北川拓治さんや、京都の田中...【続きを読む】