新聞を停めて出かけるフルムーン
几帳面な人だと言えば聞こえは良いが、ケチなだけの人である。それでも、このところの値上げラッシュはかなわない。それに4月からは、年金も下がるという。毎日買物をしていると、消費税の高さが、骨身に染みるようだ。政府は物価高に、5千円云々の話が、出たり引っ込んだりしているが、どこかのコメンテーターが言ってい...【続きを読む】
嬉しさを二人で分かち合う握手
簡単な診察を受けて、糖尿の糖尿の薬を貰う。二人とも6.9で良しとする。茶の間に出て見たら、カープが買っていた。家内は、はじめから来ている。勝ってるねと言ってやったら、嬉しそうに握手の手を出してきた。これからもカープが調子が良ければ、家内のテレビを見る時間が増えるので、あたしも安心。
GGは3ゲーム、...【続きを読む】
きんぴらへ欠かせぬ一味唐辛子
わたしのメニューの中に、きんぴら牛蒡がよく出る。家内がよく食べてくれることもあるが、簡単に出来るせいでもある。それでも甘辛く、照りをつけるのは、そう簡単ではない。仕上げに鷹の爪を刻んで入れることもあるが、一味唐辛子を使うことの方が多い。
豚肉の旨煮はもう無くなったが、家内からはリクエストがある。これ...【続きを読む】
満開の桜ばかりがなぜもてる
桜でなく、梅でもあんずでもよさそうなものに。それは桜が実をつけないためかもしれない。実も付けず、花いかだになっていく消えて姿は、かっては軍国主義に利用うされ、同期の桜を歌わされ、多くの若者が特攻隊で命を落とした。錨とと手を結んだ桜らは、同期に桜のボタンになった。それは今でも日本人の心の中に残っている...【続きを読む】
開花から四日桜は五分咲きに
今日、五分咲きでもすぐに満開になる気配だ。花のいのちは儚いものである。実をつけないから、なおのことである。方や鉢植えの満開は、ゆすら梅の花である。今年こそ、丼一杯くらいは、実を収穫したいものである。
万歩計は、3.521歩
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