
金メダル銭の勘定ばかりする
バッハ会長がブローカーに見えるのはそのせいかもしれない。それともテレビのコマーシャリズムが、させる業なのだろうか。地球上のほんの一握り者が、贅沢な暮らしを守るために、多くの人間が温暖化による災害を受けていることに気づいていないとは、一部識者の意見であるが、そろそろ気づかないといけない時期が来ているの...【続きを読む】

冬眠まえ蛙突きさす百舌の贄
勿論、百舌の速贄と言う、慣用句のパクリ。百舌は残酷な割には、間抜けで、それを忘れて、ほかの鳥に食べられてしまう。世の中は良くしたものである。
時々こんなことがある。17:20頃トイレに行ったので、これを機に、夕食を、食べさそうと思うと、欲しくないと言って、寝ると言い出したので、介護用食品の、メイバラ...【続きを読む】

骨粗鬆症だったカタログの蟹
飛び込みの電話を家内が受けたらしく、知らぬところから蟹が届いた。着払いであったので、受け取り拒否をして、運送屋さんに、引き取ってもららった。その時のに、思いついた句である。
万歩計、4.021歩
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クマゼミへ持ちだす騒音測定器
8月に中旬、クマゼミが一番鳴く時期に、線状降水帯が長く居座って、クマゼミの鳴く時期も、多くなかったようだが、それでも合間に鳴く、クマゼミの鳴く声は圧巻で暑さを、何倍にも感じさせる。蛇足だが私の20代のころの記憶では、確か生息の北限が、名古屋当たりだったと思う。少なくとも東京に、クマゼミは、いなかった...【続きを読む】

待ちぼうけ椿が咲いているみさき
足摺岬の金剛福寺38番は、37番岩本寺の間は、100キロを超えている。歩き遍路の場合は、3日の工程を組むのが普通である。若いころ、足摺岬へは、仲間3人、私と4人で、三原から自転車で行ったことがある。松山の道後温泉公園で、テント泊、四国山脈を越えて高知県の越智町でテント泊。と一週間ほどかけて、足摺岬ま...【続きを読む】