最近よく道路を掘り返えしているのが、気にるので、注意してみると、多くは、老朽化した水道管の取り換え工事の様である。公共工事の中でも、ダムなどの大型工事は、一部を残して減ったようであるが、インフラの水道管は、案外、聖域なき予算が付くのかもしれない。耐用年数切れの数は、天文学的数字になると言う。話は変わるが、年度末になると予算を使い切るための工事が、私の現役のころにはよくなされていた。主に、舗装とガードレールの工事であった。この二つは、どこで止めても周りに大した影響はなく、残り予算✕面積当たりの単価=施工面積。同様にガードレールの延長が決まるので、細かい調整がいらない。今はこんなことはないのだろうか。
散歩で歩いていたら、山百合へはないらしいが、鉄砲百合の色付きかもしれない。綺麗に咲いていた。変わり種は、玉ねぎが吊るしてあった。
万歩計は、4.116歩